おはようございます。
前にもお伝えしましたが
会社とのやりとりの中で
日記=記録を執っていました。
今も継続させています。
ここはある程度
障害者の方を第一に
あらゆる立場の
『他の方達』
へのメッセージとして捉えているので、
ノートにあっては
『自分』
にこだわる形で記録しています。
かなり前に
病院のカウンセラーさんから
『日誌の見直しをした方がいいよ』
と言われていたんです。
ただ
僕は昨日より
明日のプランを考えたい、
と
見直していなかったんです。
入社2年目に入る前に
僕はひとつの
分岐点に立っていました。
ひとつは
『障害者というワードを盾とする』
もうひとつは
『障害者というワードを武器にする』
この2つでした。
長く社会生活をしていく中で
『必要な選択』だと思ったからです。
かなり悩みました。
盾として
波風立たせず一歩下がって生きていく。
確かに助けを求めやすいし、リスクは少ない。
武器とするということは
前進していくゆえ
それなりに
『価値観』『先入観』『前例』
との闘いは避けられない。
これまでの障害者との比較から
誤解や攻撃を受けることは間違いない。
リスクは明らかにでかい。
もしかしたら
もう一度うつになるかも知れない。
うつになったら
また家族を苦しめてしまう。
そのリスクを負っていけるのか?
本当に悩みました。
でも
僕の生き方を考えていくと
これまでも
向かい風の中で闘ってきたし、
それを望んでもいる。
闘ってきたから僕は
これまでの人生に悔いはないし
自分の生き方だと言い切れている。
そう考えた結果
やはり僕は
『武器』を取りました。
あらゆる波風は立つ。それは知っている。
でもどうしても
自分のスタイルは貫きたかった。
春に
具体的な目標を公言して
とりあえず
今、その目標は恐らくクリアできている
と思っています。
ただいちばん怖いこと。
それは
その『林谷隆志』が
会社が求めている
『ハヤシタニタカシ』
なのかということです。
闘う価値観の中には
やっぱり弱い僕自身も含まれていて。
どんなに素敵な考えでも
求められていないなら
するべきではないからです。
今自分が歩んできた
社員『ハヤシタニタカシ』は
正解なのか?
その答えが
ノートでした。
自分の思いは
過去になるにつれ
客観になることに気付いたんです。
夜中に書いた
ラブレターみたいなものです。
あの時抱えていたテーマを
分析することで
より正確な『林谷隆志』像
を再確認することができました。
あのときの『クイズ』の答え=今はどう思っているかを
僕はノートに書き足していったんです。
もっと
自分の表現=武器を出しても良い、
自分の足で歩いて良い、
そんな気がしたんです。
過去の自分が、
道を示してくれました。
そうしたら
まだ格闘中ですが、
前ほど
立場とやる気のジレンマ
に悩むこともなく、
入社してから
いちばん迷いはないし、苦しくはない。
有難いことに
人への感謝を重ねながら、
充実した生き方ができています。
なかなか
記憶だけで過去を思い出して比較する
ということは難しいと思います。
そのため発達障害など
メンタルと向き合いながら
迷い、社会生活を過ごしている方。
あなたの『今』を書いてみてください。
録音でも、打ち込みでも構いません。
自分の外に表すこと、記すことで
『話し相手』
の顔が見えてくると思います。
話せば、何か答えてくれるかも知れません。
前にもお伝えしましたが
会社とのやりとりの中で
日記=記録を執っていました。
今も継続させています。
ここはある程度
障害者の方を第一に
あらゆる立場の
『他の方達』
へのメッセージとして捉えているので、
ノートにあっては
『自分』
にこだわる形で記録しています。
かなり前に
病院のカウンセラーさんから
『日誌の見直しをした方がいいよ』
と言われていたんです。
ただ
僕は昨日より
明日のプランを考えたい、
と
見直していなかったんです。
入社2年目に入る前に
僕はひとつの
分岐点に立っていました。
ひとつは
『障害者というワードを盾とする』
もうひとつは
『障害者というワードを武器にする』
この2つでした。
長く社会生活をしていく中で
『必要な選択』だと思ったからです。
かなり悩みました。
盾として
波風立たせず一歩下がって生きていく。
確かに助けを求めやすいし、リスクは少ない。
武器とするということは
前進していくゆえ
それなりに
『価値観』『先入観』『前例』
との闘いは避けられない。
これまでの障害者との比較から
誤解や攻撃を受けることは間違いない。
リスクは明らかにでかい。
もしかしたら
もう一度うつになるかも知れない。
うつになったら
また家族を苦しめてしまう。
そのリスクを負っていけるのか?
本当に悩みました。
でも
僕の生き方を考えていくと
これまでも
向かい風の中で闘ってきたし、
それを望んでもいる。
闘ってきたから僕は
これまでの人生に悔いはないし
自分の生き方だと言い切れている。
そう考えた結果
やはり僕は
『武器』を取りました。
あらゆる波風は立つ。それは知っている。
でもどうしても
自分のスタイルは貫きたかった。
春に
具体的な目標を公言して
とりあえず
今、その目標は恐らくクリアできている
と思っています。
ただいちばん怖いこと。
それは
その『林谷隆志』が
会社が求めている
『ハヤシタニタカシ』
なのかということです。
闘う価値観の中には
やっぱり弱い僕自身も含まれていて。
どんなに素敵な考えでも
求められていないなら
するべきではないからです。
今自分が歩んできた
社員『ハヤシタニタカシ』は
正解なのか?
その答えが
ノートでした。
自分の思いは
過去になるにつれ
客観になることに気付いたんです。
夜中に書いた
ラブレターみたいなものです。
あの時抱えていたテーマを
分析することで
より正確な『林谷隆志』像
を再確認することができました。
あのときの『クイズ』の答え=今はどう思っているかを
僕はノートに書き足していったんです。
もっと
自分の表現=武器を出しても良い、
自分の足で歩いて良い、
そんな気がしたんです。
過去の自分が、
道を示してくれました。
そうしたら
まだ格闘中ですが、
前ほど
立場とやる気のジレンマ
に悩むこともなく、
入社してから
いちばん迷いはないし、苦しくはない。
有難いことに
人への感謝を重ねながら、
充実した生き方ができています。
なかなか
記憶だけで過去を思い出して比較する
ということは難しいと思います。
そのため発達障害など
メンタルと向き合いながら
迷い、社会生活を過ごしている方。
あなたの『今』を書いてみてください。
録音でも、打ち込みでも構いません。
自分の外に表すこと、記すことで
『話し相手』
の顔が見えてくると思います。
話せば、何か答えてくれるかも知れません。