お前の努力が残念だ、と言われる理由。

おはようございます。
触らぬ神にまで祟られてきた僕に
なぜ宗教の勧誘をするのか？
そのものは否定しませんが、
少なくとも僕は


林谷です。


幼なじみの結婚式。
久々に中学時代の
剣道部のメンツが集まりました。

その時に
昔の僕に対して
友達はこう言いました。

林谷、
お前の努力は
いつも残念だ…(T-T)

要は
努力のピントがずれている
ということです。

当然僕も
努力しているはずなのに
全く効果がない時期がありました。

なぜか分かりました。


その努力が
見出だせてない
自我を保とう
と努力している自分に
寄り掛かりたい

要は
自分自身が確立できてない。
それ埋めるための地道な努力を避け
すぐに満足できるように
そして
努力に気付いてもらうように
努力というワードに
甘えていただけだった
と思いました。

簡単に言いますと
片付けが苦手な人が
ありとあらゆる片付け本
を何百と買い漁って
読まずに
部屋に散らかしてる
感じではないかと
気付いたんです。

結局
部屋は散らかっただけ
意味はなし、です。

僕もあの頃は
そうだったのかな。
と感じる毎日であります。
今は少なくとも
自己不審のスパイラル
からは抜けています。

自我を作る。
それは辛いことかも知れない。
でも
近道はないと思っています。

ただ今の僕は
果たして
ストライクを
投げられているのでしょうか？