反対が合ったら最強。

こんにちは。
ブラジルの人、聞こえますか？
僕は
聞こえてますよ。
カーニバルの衣装にケチつけるな、
すいません、
以後気を付けます。

頭がカーニバル
林谷です。

仕事もそうですし
友達もそう
出会う人が似た者同士とは
限らないのが普通です。

僕は
『似た者』がいない
はぐれもんで育ったから
今だからこそ
違う人達を受け入れるのが
自然ですが
それでも
簡単なことではありませんでした。

ただ
自分と違うから
という理由だけで
避けてしまうのは
本当にもったいない。

正反対くらいのタイプだから
強力なタッグを組める、
そう思っています。

前職で

ドM
いじめられっ子
優等じゃない学級委員
武道家
細マッチョの
マッチョじゃないタイプ
の僕と

ドS
番長
ボクサー
ガッチリタイプ
の同期
が一時一緒に寮に住み、
共に仕事をしていました。

不思議なもので
何も言ってなくても
役割が分かってて、
内部の細かな作業を僕がやり、
外に対して
後輩にガツンと指導する役を
彼が受けていてくれました。
たまに逆もやりました。

似た者・同じ者が
二人だったら
回らなかったと思います。
違うならむしろ
僕のできないこと
ができる可能性が高いから
本当にもったいないです。

焼酎飲んでない頃
黒糖焼酎を教えてもらったり
担々麺も食べに行ったなあ。

一度彼に
ボクシングを教わろうと
スパーリングをしたんですが
彼のかるーいジャブで



僕はこうなりました。
(『ドラゴンボール』より)
だから顔が
こんななんです。

だから頭が
カーニバルなんです。