だらしない矯正ギプス、つけてます。

おはようございます。
自販機にPASMOをあてて
ブブー、と
拒否られた話は
前にしましたが
そう
100円玉で買える温もりすら
買えなかった
自由になれた気もしなかった
林谷です。

タイトルを見て
『なんじゃこりゃ？』
と思われる方が多いと思います。

要は
だらしない
ということです。

僕は二十歳の時に
ダメなところとして
同期に上の言葉と
テンパるとひどい、と言われました。

自分でも自覚してます。

発達障害の特徴に
入れようか入れまいか
悩んだんですが
入れない
という選択をしました。

少なくとも
僕に関しては障害の影響ではない、
そう思ったからです。

20代は
落とし物・忘れ物・片付けできず
の三冠王でした。



紛失王子の奮闘劇
Case1 モノなくし
一週間で財布を三回紛失
→運良く拾ってくれた。キャッシュカード止めすぎ。

仕事の大事な書類様式をなくした
→無事に発見。なくしたらクビ

朝行ってきます、
と行って忘れ物で戻ってくる率
高い。
(専属メンタリスト調査)。


対策

チェーン付きの財布にした
→落とさなくなりました。

ゆとりがある時に準備をしとおく
心の中のリトルハヤシタニは言う
『やれるときにやっておけ』

case２仕事

僕は１つの仕事に集中すると
入り込みすぎてしまう。
そしてそこに
突発的に仕事が入ったりすると
今度はそっちに目がいって
前の仕事は埋もれてしまう。

対策


経過を大切にする。
メモをして、必要に応じて
報告したり、伝えていく。
結果ももちろん書く。
とにかく書く。
僕の手帳は
最近→だらけです。

僕がいないところでも
当然仕事は進むので、
いないときでも仕事が進むくらい
経過を分かりやすく残しておく。

仕事中、視界に見えるものを減らす。減らすために面倒でもこまめに片付ける。

case 3 片付け

布団は万年床

小学生時代、
全教科の教科書を
机に入れっぱなしだったため
抜け出せなくなり大問題
縦笛のテストの進級表を三回紛失。
専属メンタリストに
『たかしの部屋の隅には
腐ったミカンの皮がある』
と都市伝説を言われる。


対策
『いらない』の基準を決めた。
何年も同じ位置にあるものは
不要。
捨てる。

縦笛を諦めてほら貝にする。


こんな感じで
修正してきました。
15年以上かかりました。

ほら貝は
あと３年はかかると
師匠に言われました。