服薬と体の関係。～体は変わる～

こんにちは。
このブログでは、
精神科系の服薬との向き合い方を
取り上げてきています。
特に
睡眠導入剤に関しては
より意識してきました。
薬を飲まずに寝るとどう反応するか。
という取り組みをしてきた話は、
以前にもお伝えしてきました。
なしではまだ眠れない、
というのが現状です。

それからさらに
ここ１ヶ月、
睡眠導入剤に対する体の反応が
変わってきました。

眠れないことはないが
効きすぎてしまい、
朝起きても
体がうまく動かない。
これは
うまい表現が見つからないのですが、
エンジンがかからない、のような感覚で、
ひどいと
根性で何とかできないレベルで動かない時が出てきたため、
薬を半分に割って飲むように変えてみました。
３日間続けてみて、
若干眠りが浅い感覚があったので、
４分の３にして
飲むようにしてから、
適度に眠れて、
朝もスムーズに動けるようになりました。


…という旨を
お医者さんにお伝えしました。
睡眠導入剤が
２錠から１錠に減りました。
約４年ぶりに
服薬内容が変わりました。

体も生活によって変わる。
少しずつ、良い方向に
体が動いてる。

今後も
薬とのつきあい方を
お伝えしていきます。