電話対応をするために取り組んだこと

おはようございます。
専属メンタリストの歯磨き粉(高いやつ)を
勝手に使っていたため
昨日帰宅した瞬間
取り調べ(=説教)を受け、
洗顔無断利用の余罪もつき、
罰として
本日専用のコンディショナー
を買わされることになった
林谷です。

うつになる前は
普通に電話応対をしていましたが、
一度自分の人間性を否定され、
かつ崩壊したあと
プライベートの電話まで
恐怖を感じるくらいにまで
一度はなりました。

何が来るか分からない
という怖さです。

今の会社では
この怖さを皆で消してくれています。
では
僕にできること。
来たもの=分かるものに関しては
万全の準備をすることにしました。
過去にざっくり紹介させていただきましたが、
もう少し掘り下げました。

１通話前の工夫
自分の担当の業務をファイリングし
あれにはあれ、これにはこれ、
とすぐに取り出せるようにすることで、
通話自体を落ち着いてできるようにする。

２通話後の工夫
引き継ぐ時は、
いつ
誰から
何の件で
それに自分がどう応えたか

を伝えるようにしました。

３常時
何が来ても大丈夫だ、何でも聞いてこいくらいに強い気持ちを保つために地道に勉強し、準備をする。

この３個のポイント
に注意することにしました。
まだまだ現在進行形です。

前にもお話しましたが
苦手なことに関しての取り組みは
フォローしてくれている方への礼儀として
向き合っています。

発達障害の方で
電話応対が苦手という方は
多いと聞きました。

役に立つかは分かりませんが
ヒントになればと思い、
紹介させていただきました。


2016.10.25追記
今は一回の説明で済ませ、
電話が鳴る絶対数を減らす
を心掛けています。
その一回への魂の込めかたは
剣道の上段で同じなので、
冗談と言われないように頑張ります。