発達障害トレーニング11～聞いたことの捉え方

こんにちは。
久々に
発達障害トレーニングの話です。

僕は
聞いたことを
頭でうまく受け取れない
というものがあります。

本当に前職
特に
うつにかかってからは
全然他人の話が
理解できませんでした。
僕の言ったことに
首をかしげられるのが
ものすごいストレスでした。

今から考えれば
相手の言い方も雑で
普段からの
コミュニケーションが
なかったが故に
という要件もあったはずなので
一概に僕だけが原因
ではありません。
ただ
当時はただただ
自分の理解力のなさを
恨んでいた記憶があります。


そのため
対策として僕は今
相手を知る
ことを大切にしています。

断片的に
その場その場で
言われたこと、言語だけを
理解しようとすると
分からない。

なので
その言われたことの
前後の言動も
しっかり覚えておく。
そうすることで
『何を言ってるか』ではなく
『何を言いたいか』になるので
僕の中では
分かりやすいし、動きやすい
ことに気付きました。

だからこそ
普段から
対面での
コミュニケーション
を大切にしています。
メールや書面より
得られるものが多く
一連の流れ
として見るには
絶対不可欠です。

色んな人がいますから
全員には無理ですけど
僕は平等な目で
人を見ていき
向き合っていきたいと思います。