Self Innovation~One By One~

5年間、どうもありがとう。

『怖い』と言われてきた自分。

2016-02-09 18:26:08 | Self Innovation
こんばんは。
最近ボケがない?
なんの話だ?
ゴーストライターじゃないのか?

僕は本物ですよ。
真面目なことしか言いません。
僕がゴーストなのは顔だけですよ。
初恋の人に
悪魔
みたいな顔と言われましたから。

学生時代からよく言われることで
僕は『怖い』と言われます。
これの対処法が未だにわかりません。


なぜか?
前に言われたのは
しゃべらないから
でした。
その頃と比べたら
今は大分変わったはずですが、
かといって
適当なところで
話そうとしても聞いてもらえない。
一発ボケても無反応。
(しらけるともういいや!になる)だったり、
仕事でも、事務的な話のあと
少し話そうとすると
話を切られて去ってしまう。
となり結局

『ここでも俺は
そういうキャラを
求められてないな』

と諦めるしかありません。
それの繰り返しでした。ギャップは辛いもの。

学校や職場など昔から
『与えられた人間関係』が苦手。
オフ会や個展など
『自分で作る人間関係』は得意。
初対面だと気にせず話せてむしろ得意なのに、
慣れてきたり、そこに1人僕を知っている人が入ることで、
形ができてくるとまたやりづらくなる。

普通逆だろ?
と思われる方いらっしゃるかも知れませんが、

僕にとっていちばん邪魔なのは
林谷はこういうヤツだ
というキャラ設定です。

(と思われてるんじゃないのか
という僕のイメージもある)

どうしても、
林谷はこういうヤツだろう
というイメージに
応えよう、合わせようとしてしまう。



しかも
僕が知るスピード
僕が知られるスピード
いつも追い抜いていく

悲しさがあります。
ネットがない時代から
いつも僕のことを知るのは
『噂』からという人がほとんどでした。


『オマエ普段何やってるの?』
という会話から入るはずなのに
その『普段』が向こうには
すでに知られていて
その分の会話がないために
距離感が変になる。
向こうは
『聞かずに知っているから』
距離感が近い。
でも僕は
『まだ聞いていないから』
まだまだ遠い。
そうすると相手からは
話しても良い、なのに僕は話せない。

怖い林谷ができるわけです。


過去はどうにもなりませんし
少なからず誤解を招くような言動を
しているかも知れないので、
どの分野でも
ぶれずに頑張るだけですね。


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