謙虚さ、感謝の表し方。２

こんにちは。
謙虚さが足りなくて
検挙されそうな
林谷です。

前の 「謙虚さ…」の
記事のアクセスを頂けたみたいで、
当時と今で
どう違うかな？
とふと思ったわけでして。

謙虚さってじゃあ何なんだ？
感謝って何なんだ？

と考えていくと、

ありがとうを言うまで
を大切にしていくことと
思っています。
(もちろん言うことも大切ですが)

頑張っているのに
認められなかった(と思っていた)
学生時代。
あの時は認められなくて、
それを原動力に
また認められたい、と念じて
他人に集中してしまう。

過去のこの記事を今読むと
何て図に乗った奴だ
と思ってしまいます。
でも
他人を見下していたり
攻撃しようとしての
発言じゃないことは
僕自身であるがゆえ
分かっているわけで。
ただ、
それでも
図に乗った奴だ
と思わせてしまう言葉ではないか
と悲しくなりもします。
(＝思っていないのに
そう思っていると見られてしまう)
そういえば高校時代
勝ち誇っている
と言われた記憶が。
(後に誤解は解けた)

結局
他人に評価を求める言葉や表現
を投げ掛けてしまうと、
相手を傷つけてしまうのでは？
と、過去の僕から
言われて感じました。

不思議と
僕は傷付いてきた
という表現をしなくなるに比例して
傷付かなくなってきた感覚があります。

この時期も
今も言えるのは
自分も含めて
人の足元を見ないようにして
他者と比較した自分
を表現しないようにしてます。
胸を張りすぎても、卑下しても、
謙虚とは言えない感じがするからです。

見えないものを形に変えるのは
すごい難しいし、
また半年後くらいには
この文面も
図に乗っている
と思えるかも知れません。

ただ
つい
自分を庇いたくなる場面で
こさじ１杯分、一粒かも知れないけど
他人をイメージすることで
同じ分だけ返ってくることを信じて、
また今日から頑張ります。

それでは。(・∀・)人(・∀・)