伝え方を勉強。～説得筋～

おはようございます。
小学校２年のとき、
皆で鉢に
ひまわりの種を蒔きました。
１人咲き、
２人咲き、
やがて咲かない鉢は
僕のだけになりました。

まだ咲かず
まだ咲かず
まだ咲かず


もうみんなが
鉢を片付け
持ち帰るときになって
僕の鉢に
雑草が生えました。
1988年。
元祖雑草魂、
林谷です。


僕は転職して
鍛えていこう、高めていこう
と思っているのが
『説得力』
です。

前の職場で
いきなり
仕切らないといけない
そんな立場に立ったとき、
俺しゃべり下手だからな…
あの人言いづらいし、
嫌われたくないな…
とその問題と
向き合おうとしなかったんです。

色んなアイディアで
受け入れやすい工夫はしたものの、
>人と真っ向勝負する
強さがなかった。

それで
失敗しました。

転職してからは
(自分でも忘れていたくらい前から)
この
『説得力=伝え方』
をどう高めようか、
自分なりにあがきながらも
考えてきました。

僕はまず
対話以外の部分をしっかりやる
ことにしました。
話がうまくても、
人から見られない部分を疎かにして
見られるところだけ頑張っても
力にはならない。
(そこだけ頑張ってた
幼稚園時代の僕だったから
『かっこつけマン』
と呼ばれてたわけで)
だから
どんな雑用でも
目立たないことでも
どれも同じように真剣にやる。
そこで
説得筋のトレーニング
をすることにしました。

もちろん今でも続けています。
毎日やらないと
筋肉はつかないので、
コツコツ少しずつ努めています。

次に対話。
言葉を用いない対話も含めて
『何のためなのか』
『どうしたくてのお願いなのか』
をはっきりと
伝えていこうと思いました。

何も伝えず
お願いしている姿は

白い箱を持ち
立ってるだけの
いかつい募金活動のようで、
そこにお金=協力
を入れたくなる人はいない
と思いました。
僕も分からないものに
お金を払いたい
とは思いませんし。

ということで
この２つ
を心掛けて
今もトレーニング。
コツコツ説得筋を鍛え続けたい
と思います。

やっぱりやっぱり
毎日が修業です。