薬の効用をもう一度見直した。

林谷です。


今僕が服用している
精神科系の薬についてです。
前の職場の時は
伝える、報告の意味でも
読んではいましたが、

転職後は特に
自分のこととしては
ちゃんとに読んでいなかったので、
改めて
いつももらっている
説明を見てみよう、と。
今は伝える相手が違うだけか。

昔の携帯の説明書よりは
読みやすいでしょ。

よく読むと、
色々身近な事実が分かります。

一般に
精神安定剤と聞くと
混乱を落ち着かせる、
メダパニ回復剤
みたいなイメージ(かなりの偏見です)
がありますが、
目の疲れをほぐし偏頭痛を防ぐ
なんていう薬もありましたし
少し触れましたが
過敏性腸症候群の薬もありました。
(市販だとストッパ！みたいなもの)
僕は肩凝りが多いので
ひどいと偏頭痛もよく出ます。
読んでから最近は
朝と夜は飲むように戻しました。
少し楽ですかね。

症状にもよりますし、
僕もうつ発症当初は
今の倍近く薬を飲んで
さらに
メニエール病(めまい)疑い
もあったので、
耳の中に水を入れられ
目を回される地獄も加えて、
クソ不味い(サンジの言うのとは違う、愛のないクソ)液体の薬を飲む。
なんてこともありました。
これから目が回る
と分かってて待つ。
恐えってこれが。

と、変化にもよるので
価値観は人それぞれ
な部分もありますが、
少なくとも
精神病や障害は
メダパニじゃないし、
その薬は
メダパニ回復剤じゃない、
一般の生活にも
身近なものだというものを
お伝えできればと思っています。



ディストーンでも
エスナでもないよ。