さて日本一古いパチンコ店ともなると
常連様の中でも
「俺は５０年も遊びに来ている」
と豪語する方もいらっしゃいます。
しかし、その反面
「施設に入ったからDMいらない」
「なくなったからDMいらない」とか
そういうご連絡をたびたび受けるように
なりました。
常連様ではお年を召された方も多いので
いたしかたないとも思う反面
一人また一人とお顔が見れなくなるのは
さみしい限りです。
そんな今日この頃
３０年来の千曲店の超常連様
日の出のころからバビデになっても
毎日ご来店いただいた方が
不慮の事故で突然亡くなられました。
まだお若いのに突然の死
彼を知る人すべてに衝撃が走りました。
なんか身内の不幸のような感じです。
何より千曲店のお客様が、ショックを隠せないようでした。
ご来店されても「ちょっと打つ気になれない」と
お帰りになる方
「献花してきた」とおっしゃる方などなど
店舗では、スタッフ全員
黙とうをしたそうです。
お客様からもスタッフからも
愛されていました。
ここ数日、みんな本当に心が沈んでいます。
パチンコ店て、ただ勝った負けただけの
世界じゃないんだよな～
人と人のつながりがあるからこその
パチンコ店の存在意義だと思います。
ただただK様のご冥福をお祈りするばかりです。
