東京オリンピックが始まりましたね。
始まる前は、いろいろな問題噴出で
どうなるか？と思ったけど
いざ始まってみれば、やっぱ面白いですね。
きのうは男子バスケに目が釘付けでした。
世界レベルのプレーをこうやって見ることができるのは
オリンピックならではですよね～。
しかしコロナ感染、今日は東京過去最大２８００人越えとか
いったいどうなってしまうのでしょうか？
一体どうなってしまうのか？といえば
半導体が不足していて
遊技台も販売中止になったり
台数を減らして販売とかあって
こんなんで遊技台の撤去問題に対応できるのでしょうか？
とか言いながら、なんと牙狼の再販があるようで
中古枠の価格が暴騰しているとか
もうホントやだわ ( ;∀;)
さて日本一古いパチンコ店ともなると
常連様の中でも
「俺は５０年も遊びに来ている」
と豪語する方もいらっしゃいます。
しかし、その反面
「施設に入ったからDMいらない」
「なくなったからDMいらない」とか
そういうご連絡をたびたび受けるように
なりました。
常連様ではお年を召された方も多いので
いたしかたないとも思う反面
一人また一人とお顔が見れなくなるのは
さみしい限りです。
そんな今日この頃
３０年来の千曲店の超常連様
日の出のころからバビデになっても
毎日ご来店いただいた方が
不慮の事故で突然亡くなられました。
まだお若いのに突然の死
彼を知る人すべてに衝撃が走りました。
なんか身内の不幸のような感じです。
何より千曲店のお客様が、ショックを隠せないようでした。
ご来店されても「ちょっと打つ気になれない」と
お帰りになる方
「献花してきた」とおっしゃる方などなど
店舗では、スタッフ全員
黙とうをしたそうです。
お客様からもスタッフからも
愛されていました。
ここ数日、みんな本当に心が沈んでいます。
パチンコ店て、ただ勝った負けただけの
世界じゃないんだよな～
人と人のつながりがあるからこその
パチンコ店の存在意義だと思います。
ただただK様のご冥福をお祈りするばかりです。
さてこの間の第３土曜と第３日曜に
チラシが入りましたが
その裏面にバビデ情報を載せました。
日本一古いパチンコ店創業８４年を記事にしたものですが
新作４コマ漫画も創業者の有名な逸話
「一本のつまようじ」を作りました。
社長が子供のころ
創業者から言われた話をもとに
作りました。
しかし、昔の人は本当にすごいです。
日本一古いパチンコ店ということで
創業は今年で８４年！
前回の管理者研修で
千曲店のお客様を増やす方策として
「日本一古いパチンコ店で押しまくる！」
という案が主任からあがりました。
「よし！それでいこう！」
ということで
国道側にこんなのぼりを作りました。
けっこう目立つよね。
これを見て、通りすがりのお客様が
立ち寄られ、記念撮影をされていたとか。
残念ながらご遊技はなかったようで
(；´Д｀)
日本一古いとはいえ
外観はそこまで古くありません
が！
中は大変です！
最近の豪雨で雨漏りがひどくて
ぽたぽたどころじゃないもんね。
あっちでもこっちでも
雨漏りというよりは雨がざーざー降っている
って感じだもんね。
床はみずたまりになっちゃうし
もう大変。
お客様からは
「海物語だな、ハッハッハ」と
笑われちゃうし。
そうそうそれに設備も古くて
今時現金サンドではないんですよ。
いちいちカードを買って挿入して
プレイするという。
今となってはレトロって感じで
お客様増えるかな？
なわけないよね～(；´Д｀)
きのうのお客様会話ノートの続きね。
こんな話もありました。
初めてご来店されたお客様に
「はじめてご来店されましたか？」と
声をかけたところ
0.2パチがあるから、わざわざ山を越えて
ご来店されたとのこと。
その話に対して、上司が赤字で
「ありがたい事です。」と
赤ペン先生しているし(*´艸`*)
なんかいいよね(´∀｀*)ｳﾌﾌ
