おむすび 意外にツライ

朝の連続ドラマ小説をいつの間にか奥さんが楽しみに観ています。

今は橋本環奈さんが主演のおむすびです。

神戸の商店街で阪神淡路大震災に被災し

九州糸島へ避難。

高校卒業後神戸が舞台に。

自分は1995年1月17日は大阪本町勤務で

顧客は神戸市役所近くの東遊園の裏手にありました。

私は震災後、約1ヶ月後に水や灯油入れるポリタンクなどを持って現地入りした。

当時まだauは無くセルラーのスマホを現地に入る際に持って行くよう上司から指示されたものだ。

現地へは有馬の方からグルっと回り込んで新神戸経由で三ノ宮へ。

私自身は直接的な被害も無く平気だったのですが、この番組の避難所でオニギリ配られたことなど描かれてるのを見ていると当時のいろんなことが思い出されます。

ローソクの薄明かりの中、ハードウェアの修理専門の人たちが固まって出発されたり

戻ってきて疲れた体を休めてたり

そんな姿を思い出したりさせられて、

意外に番組見るのがツライと感じることがあります。

私ですらそうなので実際に被災された方はもっともっとツラくて見てられないかも？