二風谷のアイヌコタンへ
一通り見てまわり、有料の施設に入るかどうか・・
一通り見てまわり、有料の施設に入るかどうか・・
その前に腹へった
すぐ近くの食堂に入る
すぐ近くの食堂に入る
もう14:00近いのでギリギリで滑り込んだらしい
他にソロ客
先に食べ終わってオモテで一服してたらソロ客退出と同時に中休みに入った
なかなかに味のある食堂・・
引退した建物が並びに建ってた
引退した建物が並びに建ってた
二風谷に寄ったのは・・
昔、二風谷のキャンプ場でキャンプ
下の温泉に入ってテントに戻るとき、オジサンといっしょになった
もう暗くて、さらに霧が濃くて
並んで歩いてたけど、顔を見るとアイヌ人、おもわずアイヌの人?って聞いたらアイヌ人だと・・
雨がパラついてきて、そのアイヌのオジサンは道路脇に生えてたやたら葉っぱがデカいやつを取って傘にしてた
マネして同じのを取って傘にしてテントに戻った
どういう話をしたかとかオジサンの服装とか・・全く覚えてないけど、かなり長い時間歩いた記憶
キャンプ場は今でも有って、温泉施設も健在
数年前にも現地を訪問しているが・・
今回訪れてみても記憶と少し違う気がする
もしかして施設の移動やキャンプ場の整備が入ったのかも
夢の中でアイヌの人と出会ったのか・・・
当時の平取はアイヌに触れていなかった・・
純血のアイヌ人はマイノリティとして扱われてたのかも
アイヌの人と出会ったのは最初で最後
だけど脳裏に焼き付いて離れない。
霧に霞む記憶
・・・・・・
傘にしたのはこの植物
夏の北海道では普通にそこらに生えてる
国道と逆サイドの、キャンプ場がある側にもアイヌの伝承館みたいな施設があったのでテント干しがてらのぞいてみたが・・・
そういや有料の展示室に入るの忘れてた・・
苫小牧フェリーターミナルへ