伝えたい・・・

物語があるかもしれません

2022年4月14日 ここから物語が始まりました・・・

2023-04-18 19:32:12 | 旅行

2022年4月14日、初めて筒石を訪れました・・・

2022年9月10日・・・再び彼女と訪れた筒石・・・

2023年4月15日、直江津駅の「鱈飯弁当」から

旅の思い出を振り返ることとしました。

まずは、直江津駅での撮影でしたね・・・

時が流れても変わらないと言いたい所でしたが

少しだけ違いがありました。

あたり前ですけど、季節も撮影時間も違いますが

なるべく同じ構図で撮影していくことにしました。

やっぱり、このホームは絵になります。

BOXシートから眺める景色は違いますが、それで良し。

エンジンの音だけが聞こえてきます・・・

「まもなく発車いたします」アナウンスとともに、筒石へ・・・

筒石駅は、ホームから改札に向かうには階段を上ります。

今回も息切れしながらでしたが、振り返って撮影しました。

そう言えば、夏なのに涼しかったな・・・

今回の訪問の一番の目的は「駅ノート」でした・・・

開いてみると「2022年9月10日」の書き込みが、ありました。

良かった・・・頭の中で七か月前が蘇りました。

想定していたより、旅ノートが書き込まれていていましたが

2023年9月10日に訪れる時は、次のノートになってると

思うと、感無量です・・・

駅の看板を撮影して、筒石漁港へ向かいます。

筒石漁港を一望出来るこの場所は、私のお気に入りの場所。

漁港を見つめながら、何を思っていたのだろう・・・

彼女が、携帯で写真を撮影していたのを思い出しました。

舟屋と舟屋の間の、この場所で撮影しましたが、七か月前と

パレットの位置が変わっていないのには驚きました。

撮影しながら、ゆっくりと時間が過ぎていきます・・・

 

筒石漁港のこの場所に到着しました。

「潮の香りがするね・・・」

ふっと・・・彼女の声が聞こえた気がしました。

筒石漁港脇の公園のテーブルで、今回もお昼にしました。

2022年9月は夏の日差しがありましたが、この場所は

東屋なので、涼しかったですね・・・

そして、昼食後は「シンヤ」で撮影です。

2022年9月は、この場所あたりから風が強くなりました。

今日は無風です。

アイスクリームの旗は、残念ながらありません。

2023年9月に訪問する時は、リベンジすることとします。

やっぱり、この場所を歩いていると、改めて感動しました。

歩きながら、一人で喋っている自分自身が怖いですが

良しとしましょう。

旧筒石漁港に到着しましたが、少し変化したかもしれません。

この場所で、たくさん撮影したのかな・・・

波の音とともに、そんな思いが蘇りました。

日本海・・・

海を見つめていた彼女・・・何を考えていたのかな・・・

おっと、時間が押してきましたので、あの場所に向かいます。

誰もいないベンチ・・・2023年9月は、再び誰と訪れるのかは、

現時点では予想ができません。

このベンチに座るのは・・・

2022年9月10日 土曜日

筒石駅に戻る時に、彼女と話したこと・・・

2023年9月10日 日曜日

新しい物語が始まるかもしれません・・・

END