やっとチョコでひと息・・・・久しぶりにタイトな週に。
事の起こりは12日、火曜日の夜の移動から。それとなく岡山で足止めとなったのをポストしていたが、まぁ、それを上回るアクシデントの嵐。
そもそも12日の夜は気分転換も兼ねて今年二度目の寝台特急での移動の予定だった。
乗り継ぎの岡山まで来たところで「本日の寝台特急の運転は取りやめになりました」と。東海道線と並行する名鉄の線路工事でノリ面が崩れて線路を塞いでしまったとか。その復旧を深夜に行うために寝台特急を上下とも運休にしたわけだ。時刻は21:30。この時間に言われても・・・えらい迷惑。
結局駅前のホテルで一泊し、翌朝の始発で東京に戻る。
13日、水曜日午前6時1分岡山発。
それは何を意味するかと言えば・・・・早すぎて駅構内のコンビニも売店も空いていない。
しかもホテルの朝食サービスも午前6時から。食べてちゃ列車に間に合わない。
そうなると朝食代行・・・・
ああ、懐かしい、久しぶりのコーンスープ缶。あくせく動いていた頃はよくお世話になったけど、何十年ぶりかでお世話になった。
これが悲しいけど美味しいのよ。
今回は行きは人身事故で新幹線が遅れて払い戻し。
帰りもこれで特急券は取られるけど寝台料金が払い戻し。
なんだか変なの。世の中それだけギリギリになってしまってるのか?
何かに呼ばれた気がして目を開けると富士山。一瞬でしたが・・。
13日午前9時15分に東京着。寝台列車だと午前7時8分着だからその差はたった2時間ちょっと。まぁ、予定での誤差は2時間で済んだけど、「のんびり」「ゴロン」として着く予定が、寝不足で空きっ腹で到着。
まぁ、いいけど、と自宅に着くと午前10時過ぎ。
一風呂浴びてバックオーダーを発送して確定申告に突入の予定でスイッチを入れるがお湯が出ない!? ええっ?
給湯器のところに張り紙が!?
「漏水の疑いがあるので元栓を閉めています。〇〇しかじかまで連絡を」と。
たまたま検針員の人が見つけて対処してくれたようだ。
連絡して業者の手配やら何やらしてバックオーダーを発送しているうちに夕方の来客の時間に。
結局ここまで全く確定申告に進めず、夜になって工事の見積もりの予定が決まりこの日の来客をキャンセル。
水が漏るから元栓を閉める。閉めると当然水が出ないから何かと不便。バスタブに水を溜めて、キッチンや洗面所などには2ℓのペットボトルに何本も水を入れて確保。バケツも用意。
14日はそれで潰れてしまった。
15日も工事の見積もりと簡易対処の時間が予定よりも遅くなり、終わったら午後3時過ぎ。この日の予定もキャンセルして確定申告の準備。16日にやっと修理が出来て通常に戻ったのが午後2時過ぎ。確定申告も今回は窓口でいろいろ聞きたかったのだけど、間に合わずで週明けに。
まぁ、やっとひと息、が今。
事業者は月末までにすればいいんだけど、新しいプロジェクトで東京を空けなければならないのでここしかない。週が明けたら次の仕込みを始めながらになるのでゆっくりする時間は・・・・神のみぞ知る
♪♪♪
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新レーベル、AMS RECORD(アムズ・レコード)
第一弾は2023年11月22日発売『MY REAL BOOK/赤松敏弘』
MY REAL BOOK - Season 1 & 2 / 赤松敏弘
(AMS-23001)定価3.000円(税抜)
通算17枚目となる赤松敏弘のvibraphoneに、レギュラーメンバーのハクエイ キム(p)市原ひかり(tp,flh,vo)須川崇志(b,cello)小山太郎(ds)によるグループ・インターアクションが6曲(含む赤松&ハクエイDUO1曲)と、話題の望月慎一郎(p)を迎えて酒井麻生代(fl,alt-fl)平石カツミ(b)岡部洋一(perc)と繰り広げた絵画を眺めるようなジャズ。ライナーノーツ:高井信成。
動と静、夜と昼、都会と自然、二つの異なる世界を一つのアルバムとして作り上げました。
今回は下のサブスク・サイトでも世界同時配信。ストリーミング、ダウンロード。そして今回はハイレゾ配信も行っていますのでどうぞご利用ください。
━━━ Magazine Interviews, CD Reviews ━━━
■ジャズ批評 24年1月号 No.237 (23年12月24日発売)
【インタビュー】P106~109. 赤松敏弘 音と沈黙は背中合わせ『MY REAL BOOK - Season 1&2』リリース
4本マレットを駆使し、美しい音色を奏でる日本を代表するヴィブラフォン奏者の赤松敏弘が自身のレーベルAMS RECORD(アムズ・レコード)を立ち上げ、通算17枚目をリリース。完成度の高いアルバムに仕上がった。タイトルに込めた思い、レーベルを立ち上げのわけなど詳しく語ってくれた / 取材:編集部
【新譜紹介】P160. 驚くべき成熟がここにある。熟成しかつ濃密な音楽。これが現在の赤松敏弘の驚異的とも言える到達点だ / 文:小針俊郎
出版社:ジャズ批評社 発行間隔:隔月刊 発売日:毎隔月24日 サイズ:A5判 参考価格:1.320円
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■Jaz.in 24年1月号(23年11月27日発売)
【巻頭】P16~19. 赤松敏弘 世界的ヴィブラフォン奏者が紡ぐインプロヴィゼーションの奇跡。その音楽的原点にあるもの / 取材: 高井信成
【Jazz Record Guide】
P28.『MY REAL BOOK - Season 1&2/赤松敏弘』「2つの異なる世界を1つのアルバムとして作り上げた」、見事にその意図がしっかりと具現化された充実した作品 / 文:小島良太
出版社:シンコーミュージック 発行間隔:月刊 発売日:毎月24日 サイズ:A4判 参考価格:1.177円
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■JAZZ LIFE 12月号(23年11月14日発売)
【新作インタヴュー】P14~15. 赤松敏弘「通算17枚目のリーダー・アルバムを発表」対局に存在しているふたつのバンドの演奏を収めた僕流のリアルブック / 取材:長門竜也
【Disc Review】P37.『MY REAL BOOK - Season 1&2/赤松敏弘』人生を2シーズンに分け、独自の“リアルブック”を著した作品 / 文:長門竜也
出版社:ジャズライフ 発行間隔:月刊 発売日:毎月14日 サイズ:A4判 参考価格:970円
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サブスク配信(NexTone)サイト
どうぞご利用ください。
■AMS RECORDの第二弾『SOMETHING'S COMING / MIKI』(AMS-23002)
世界初!432hzサヌカイ陶琴アルバム【Something's Coming(何か起こりそう!)/MIKI】
マリンバ奏者でもあるMIKIがこの楽器と出会って得たインスピレーションから全ては始まっています。
インストによる即興演奏であることは現代ジャズのフォームと何ら変わらないものの、もう一つの「あちら側」の即興演奏の要素も取り入れて、AMS RECORDのレーベルポリシー「音と沈黙は背中合わせ」の一翼を担うものです。
SOMETHING'S COMING / MIKI
(AMS-23002)定価2.273円(税抜)2024年3月13日発売
演奏 : MIKI (サヌカイ陶琴) サポート : 赤松敏弘 (シンセ、サヌカイ陶琴 on tr M4, 7 & 9 )
━━━ Magazine Interviews, CD Reviews ━━━
■Jaz.in 24年4月号(24年2月26日発売)
【Jaz.in Portrait (インタビュー)】P72~73. MIKI ハンドメイドな楽器だから、次に何が起こるかわからない、その時にしかできないことを作品に閉じ込めた / 取材: 島田奈央子
【Jazz Record Guide】
P31.『Something's Coming (なにか起こりそう)/MIKI』「本作には、大変驚いた。マリンバの名手MIKIが全曲で、「サヌカイ陶琴」を弾いて・・・」/ 文:高木信哉
出版社:シンコーミュージック 発行間隔:月刊 発売日:毎月24日 サイズ:A4判 参考価格:1.177円
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■愛媛新聞2024年2月26日(月)刊
【芸能】サヌカイ陶琴 詩情豊か
『マリンバ奏者MIKI(松島美紀、松山市出身)が3月13日、インストゥルメンタルアルバム「SOMETHING'S COMING(なにか起こりそう)」をリリース。今作では香川県産の石サヌカイトを使った陶琴を鳴らし、詩情あふれる癒しの音楽を届ける。ジャズビブラフォン奏者の・・・』 / 文:山口淑子
発行所 : 愛媛新聞社 発行間隔 : 日刊
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CDのお求めは→■ディスクユニオン ■タワーレコード ■HMV ■Amazon 他
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どうぞよろしくお願いします!
【期間限定公開/無料動画】
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最新の動画です。2022年11月に栃木県足利市のartspace&cafeで行われた彫刻家藤岡孝一氏の個展BLUEの中の「JAZZ in BLUE」での演奏からダイジェスト。
約27分間の動画です。
演奏:Toshihiro Akamatsu(vibraphone) Hakuei Kim(piano)
Nov/13/2022 artspace&cafe @ Ashikaga, Tochigi.
COMING SOON!
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■赤松敏弘 official site VIBRAPHONE CONNECTION
発売中のCD、ライブ情報、電子書籍やインタビュー掲載誌等、ジャズ、ヴィブラフォン、演奏法、ジャズセオリーと、ジャズやビブラフォンの周りにある様々な疑問も解決するお役立ち情報も満載。
1997年開設以来のユーザーからの様々な質問や情報交換もアーカイブとして保存中。是非一度お立ち寄りください。
( http://www.vibstation.net )
■赤松敏弘 FaceBook ( https://www.facebook.com/akamatsu.toshihiro/ )
■赤松敏弘 Twitter
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【サブスク ヴィブラフォン / VEGA】
只今、JAZZ-FUSION Subscription Serviceで、2000年発売のアルバム「Next Door - birth of the “Swift Jazz”」から2020年発売の「Next Door - New Life」まで、VEGAレーベルで発売した10枚のアルバムから人気曲を高音質でお届けしています。
【放送 / ラジオ、テレビ】
今週のオンエア (3月16日〜3月22日)
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【テレビ】
東京MX2 (地デジ9ch + ▲up)
番組名『ヒーリングタイム&ヘッドライン・ニュース』
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
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■月曜〜金曜 5:00〜6:00 / 25:00〜26:00 ■日曜 16:50〜17:00
🆕 “工場夜景クルーズ”
『MY REAL BOOK - Season 1 & 2 / 赤松敏弘』(2023年作)
演奏:赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)市原ひかり(tp,flh,vo)酒井麻生代(fl,alt-fl)須川崇志(b,cello)小山太郎(ds)望月慎一郎(p)平石カツミ(b)岡部洋一(perc)
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■月曜〜金曜 11:40〜12:29 ■金曜 25:35 都知事定例会見終了後 〜27:00 ■土曜18:30〜18:38 ■日曜 18:00〜18:38
“路面電車のある風景 - 1”
『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(2020年作)
演奏:赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)市原ひかり(tp,flh)酒井麻生代(fl)須川崇志(b)小山太郎(ds)佐々木優樹(g)
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■日曜 23:00〜23:30
“東京点描 城南1”
『SPARKLING EYES/YUKARI』(2021年プロデュース作)
演奏:YUKARI(vib,mar)飯島瑠衣(p)中林董平(b)森永哲則(ds)guest:赤松敏弘(vib)