ちょっと思うこと。
匿名で書いたブログなら良かったかもしれないなぁ。気がついたらある個人のブログで書いた事が世間を騒がせていて、ちょっと驚いてしまった。素人の書いたブログをテレビでしきりに文化人という人たちが公職選挙法違反云々、と眉を顰めながら「盛った」とか盛らないとか。
そもそも「盛る」なんて言葉使い自体がindecent。品位の無さはどちらもどちらだ・・・・。
あまり興味のない事柄だったので何が論点だかわからないので「盛った」という人のブログを見てみた。(これが簡単に見れてしまうところも不思議なんですが・・)
ジャッジする気もないけれど、走り読みした限りでは、これはついつい嬉しくて、自分が関わったことを書いちゃっただけで、そんな例は素人のブログには山ほどあるんじゃないかな。
そもそもブログとかは、そういう事を自分の周りだけじゃない人たちに向けて発信するツールで、それがビジネス戦略となるのならそれはそれで、そっちが尾鰭のようなもの。本来はあくまでも遊びの場。
この文面から感じたのは、ただただ嬉しくて、ちょっと自慢しちゃおうっかなぁ、だ。これがビジネス戦略ならかなり幼稚なのは僕にでもわかる。でも、そっちじゃないんじゃないの?
そう、SNSは自慢しながら楽しむ場所。「いいね」なんてそれ以外の何物でもない。
これだったら、熱帯雨林や●べログなんかのレビューの方がよっぽど罪作りだ。有る事無い事、勝手な思い込み、やらせとか匿名で満載だもの。
ちょっと嬉しくて書かなくてもいいことまで書いちゃった(ある意味でSNSの読者はそれを期待するし、話としての信憑性も増す)、というブログ。もしもこれが匿名で熱帯雨林や●ベログのレビュアーみたいにしていたら罪に問われないのかなぁ。SNSを社会の基盤や基準にするととんでもないことになってしまうんだけど、わかってるのかなぁ。
あくまでも架空・娯楽ツールだという事以上に「盛った」使い方は間違いだと思う。
何でもかんでも規制すると、結局自分が窮屈になるだけ。
知らんけど ← 懐かしいけどこういう時に的確
今日は冴えてる。
22年振りに演奏しよう思った曲の譜面。パソコンにデータで残してあると思ったらまだそこまで時代を遡れて無くて、紙の譜面だからストック先はファイルブック。OSのある時点で互換性が分断されたおかげでPDF化していない譜面は読み取れなくなっている。それらはかつてプリントアウトしたものが原本。
約700曲あるうちの半数強。ある程度は時期を振り分けているとはいえ・・・。
まぁ、これまで何度一晩掛けてその紙の譜面の捜索を繰り返して来たことか。。。。
そして捜索で散らかした譜面の山の後片付けがこれまた大変、、、。
重〜い気持ちで立ち上がり、クローゼットの中のファイルブックを一掴み取り上げたら・・・・・
何と
取り上げた下のファイルの先頭にその譜面か見えてる!
やったー
ここ最近、こういう事が多くてストレスがない。
予感的中、という事なのか。
あまり調子に乗らないようにしないと気が緩む。
でも、そのおかげで負荷がないから物事が倍速で進んでいるような気もする。
そういうの、大切です。
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【放送 / テレビ】
今週のオンエア (12月3日〜12月10日)
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【テレビ】
東京MX2 (地デジ9ch + ▲up)
番組名『ヒーリングタイム&ヘッドライン・ニュース』
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■平日(月〜金) 25:00〜26:00 ※金曜 25:30 ■土曜 13:55〜14:00 / 22:00〜23:00 ■日曜 13:50〜14:00 / 22:00〜23:00
『MY REAL BOOK - Season 1 & 2 / 赤松敏弘』(2023年作)
演奏:赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)市原ひかり(tp,flh,vo)酒井麻生代(fl,alt-fl)須川崇志(b,cello)小山太郎(ds)望月慎一郎(p)平石カツミ(b)岡部洋一(perc)
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■金曜 25:35 都知事定例会見終了後 〜27:00
『NEXT DOOR - NEW LIFE/赤松敏弘』(2020年作)
演奏:赤松敏弘(vib)ハクエイ・キム(p)市原ひかり(tp,flh)酒井麻生代(fl)須川崇志(b)小山太郎(ds)佐々木優樹(g)
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Rチャンネルでも配信中
番組名『ヒーリングタイム&ヘッドライン・ニュース』
癒しの映像+最新のニュース+最良の音楽。
Rチャンネルで無料配信中(テレビプログラムとは別日程で配信中)
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AMS RECORD 公式サイト ( www.amsrecord.com )
第一弾は2023年11月22日発売『MY REAL BOOK/赤松敏弘』
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4本マレットを駆使し、美しい音色を奏でる日本を代表するヴィブラフォン奏者の赤松敏弘が自身のレーベルAMS RECORD(アムズ・レコード)を立ち上げ、通算17枚目をリリース。完成度の高いアルバムに仕上がった。タイトルに込めた思い、レーベルを立ち上げのわけなど詳しく語ってくれた / 取材:編集部
【新譜紹介】P160. 驚くべき成熟がここにある。熟成しかつ濃密な音楽。これが現在の赤松敏弘の驚異的とも言える到達点だ / 文:小針俊郎
出版社:ジャズ批評社 発行間隔:隔月刊 発売日:毎隔月24日 サイズ:A5判 参考価格:1.320円
【Jazz Record Guide】
P28.『MY REAL BOOK - Season 1&2/赤松敏弘』「2つの異なる世界を1つのアルバムとして作り上げた」、見事にその意図がしっかりと具現化された充実した作品 / 文:小島良太
【Disc Review】P37.『MY REAL BOOK - Season 1&2/赤松敏弘』人生を2シーズンに分け、独自の“リアルブック”を著した作品 / 文:長門竜也
世界初!432hzサヌカイ陶琴アルバム【Something's Coming(何か起こりそう!)/MIKI】
SOMETHING'S COMING / MIKI
(AMS-23002)定価2.273円(税抜)2024年3月13日発売
演奏 : MIKI (サヌカイ陶琴) サポート : 赤松敏弘 (シンセ、サヌカイ陶琴 on tr M4, 7 & 9 )
【Jazz Record Guide】
P31.『Something's Coming (なにか起こりそう)/MIKI』「本作には、大変驚いた。マリンバの名手MIKIが全曲で、「サヌカイ陶琴」を弾いて・・・」/ 文:高木信哉
CDのお求めは→■ディスクユニオン ■タワーレコード ■HMV ■Amazon 他
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( http://www.vibstation.net )
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