2010年07月16日(金) 12:28‐14:49 八王子市民球場
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
創価 1 2 1 0 1 1 1 3 - = 10
都立武蔵村山 0 0 0 0 2 0 0 0 - = 2
[ 投 手 ] 石崎(6).安藤(2)
[ 本塁打 ] 小松
[ 三塁打 ] 小松
[ 二塁打 ] 野倉2.深澤.藤田
1番(右)鈴木①→(右)日野川③、2番(三)藤田③、3番(中)五反③、
4番(捕)野倉③、5番(左)川村③、6番(遊)臼井③、7番(二)小松②、
8番(一)安藤②→(投)、9番(投)石崎②→(一)深澤③
※ 未観戦なので、結果は朝日新聞(7.17)の紙面から引用
初戦突破おめでとう。
新聞記事によれば、13安打・7盗塁で10得点と着実に点を重ねたようだが
見逃せないのが3失策、ミスでの失点は確実に甲子園を遠くにしてしまう。
勝ち進めば進むほど、ミスが勝敗を決める場合もあるので
しっかり修整してほしいと願う。
とは言うものの、消極的になる必要はない。
ビビって足が前に出ないことが、逆にミスを生む。
練習は嘘をつかない。
これまでやって来たことを信じて、
積極的に前に出る、攻めの守りでいこうじゃないか。 頑張れ、創価!
もう一つ、これは余談になるが
今月3日の東西合同で行われた東京大会の開会式において、
日大鶴ヶ丘の石田主将の選手宣誓が、あまりに見事だったので
その概要を紹介させていただきたいと思う。
宣誓
朝早く起きてお弁当を作ってくれた母
いつも試合を見に来てくれたた父
応援してくれたクラスメイト
教えてくれた指導者の皆さん
ともに頑張って来た野球部のみんな
たくさんの方々のおかげで今ここに立ってます。
一生懸命プレーし、見ている方々に感動と元気を与えることを誓います。
私事だが、今春まで片道2時間40分の遠距離通勤をしていた。
毎日の出勤時間は5時20分過ぎ、新幹線なら東京~新大阪と同じだった。
そんなことは別にどうでも良いんだが・・・
私が通勤する電車で、毎日のように見かけたのが日大鶴ヶ丘の野球部員
夏も冬も春も秋も、そして雨の日も
重そうなバックを抱えた日大鶴ヶ丘の野球部員を毎日のように見かけた。
電車の中では見事なぐらい爆睡してるが、
下車駅のホームに入線すると不思議に目覚める。
ビックリしたような顔で周囲を見渡すと、慌てて下車して行った。
そんな野球部員達が迎えた最上級生として夏
グラウンドに立てる感謝の思いを、とても短い素直な言葉に置き換えて
思いっきり投げ込んだストレートな表現
これぞまさに、真っ向勝負じゃなかろうか。
ジィ~ンと心に響く、とっても見事な選手宣誓だった。
何かと忙しかった3年に一度の夏の風物詩も終わり、気付けば盛夏の日射し
今週末には、どうやら梅雨明けの宣言も出そうだ。
日本の夏、西東京の夏が創価の夏であってほしいと願ってやまない。
次戦はエースナンバーを背負った期待の1年生田中投手が登板するのか?
甲子園への牽引車は・・・ やはり最上級生の川村投手だと思う。
打撃好調の小松投手もいるし、野田・原の1年生投手も見てみたい。
さらには今日投げた石崎も安藤も大きな自信を付けた。
贅沢な想像と、ささやかな希望だが・・・
私は、剛腕川村投手の雄叫びとガッツポーズに期待を寄せたい。
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