【花の女王】といわれる薔薇は
気品溢れる花で
色とりどりで
香りも華やかで
古くから王室や貴族に愛されてきました。
また 古きキリスト教では 薔薇は花の女王で完璧な美の化身とされ この世の最高の女性
聖母マリアのシンボルとなりました。
(百合の花のイメージですが…)
そんな薔薇🌹が10代の頃からなぜか好きで…
(なぜこんなに好きなの)と思いながら
ポプリやアロマにハマっていました
でも若すぎたのか まだ薔薇を好きになるには早すぎると感じて…
今やっと…薔薇が好きだといえる年齢になりました
プレゼントやお誕生日や記念の日には
よく薔薇の花をプレゼントしてくれたり…
心まで華やかになります・・・
今では【ブルーローズ】【レインボーローズ】とバリエーションも豊かになり幸せな気持ちにさせてくれます。
以前は薔薇の花を楽しんだ後ドライフラワーにして部屋に飾っていましたが…
最近はドライフラワーは飾らなくなり…
花が終わり時になると お風呂に浮かべてアロマオイルを垂らして最後まで楽しんでいます。
枯れないからと
【ソープフラワーのブルーローズ】
をプレゼントしてくれた時は 優しい香りがして嬉しかったです🌹
食用の薔薇の花びらが入ったパイをよく焼いておうちカフェをしたり…
薔薇の花のプレゼントは嬉しいですね
でも
薔薇といえば棘・・・
「綺麗な花には棘がある」なんていわれますが
“美しいものには…人を傷つける一面がある…”という意味のようですが
逆にいうなら
気品ある花でさえ
“傷つけると恐ろしい花と化する…”
のでは…と思いました。
よい教訓です。
皆様も よい週末を・・・