太陽の光りが降り注ぐ 雲一つない青空の日
小さな天使໒꒱·̩͙⋆.*・゚が微笑んでいた。
春の暖かさと 春の香りに誘われるように
嬉しさでか 小鳥が空へ羽ばたいた🐦𓂃 𓈒𓏸
天使に誘われるように 白い鳥⸜🕊⸝が顔を出し
(こっち)と招き入れた・・・
白い鳥🕊は喜ぶようにチュンチュンと…。
それを見てもう1羽の小鳥🐦も微笑むようについていく…。
青々した空模様を見て
(どこかに行きたい…)
というように小鳥🐦が囁き
(ああ…いきたい…)
と白い鳥🕊もため息をもらす・・・
限られた時間しかないことを小鳥たちは知っていたから…。
小さな天使໒꒱·̩͙⋆.*・゚は微笑んでおり
小鳥たちは ただただ幸せだった…
白い鳥🕊は青い小鳥🐦に(きて…)というように呼び寄せた。
青い小鳥🐦は白い鳥🕊のもとへ・・・
その後は・・・・・・・・・・・・・
あたたかな太陽の光りと
春の風がそよそよ吹くぬくもりの中
2羽の小鳥たちは🕊🐦
密の世界へと・・・
小さな天使໒꒱·̩͙⋆.*・゚は
何も知らずに微笑んで一人遊びを・・・
白い鳥🕊は小さな小鳥🐦の
クルクルとした目をじっと見て
(愛してる) と微笑み
手を握りしめるように
小さな小鳥🐦の羽根に触れ
接吻するように小鳥🐦の顔へ・・・
重なりあった2羽は
幸せな時間を過ごしたようでした。
昼下がりのあたたかな日の出来事でした。
この続きはまた・・・
おとぎの国の小鳥🕊🐦たち…でした