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◆◆◆金城武《RedCliff 赤壁》とカンヌへ!!
◆ひところのニュースでは、クリストフ・ガンズ監督による《鬼武者》撮影の為、5月のカンヌ映画祭への出席が危ぶまれていた金城武クンだったが、担当プロデューサーのやむをえない事情で《鬼武者》の撮影が延期となり、うまい具合にカンヌ映画祭への出席が可能になった、・・らしい。
中国サイトのニュースで、担当ディレクターのやむをえない事情が流れたときには、本当に落胆したが、こんな展開が待っていたとはむしろラッキーというもの。武クン、ツキまくっている感有り!
◆金城武迷には嬉しい展開だ。
ジョン・ウー監督の《RedCliff 赤壁》に諸葛亮孔明という大役で出演した金城武が、カンヌ映画祭という大舞台に出席できないなんて、有り得な~い!とがっかりしていのだから。またまた5月まで気もそぞろになりそう・・、心してマイペースを維持しなければ!
◆◆◆金城武《BIOTHERM HOMME》イメージ・キャラクラー再々契約更新!!
◆2008年の04月16日の中国サイト・ニュース(複数社)によると、金城武が2008年も”BIOTHERM HOMME(フランスの紳士スキンケア製品)のイメージ・キャラクターを 継続する契約を交わし、日本(東京/青山)で写真撮影を行った。
◆金城武が”BIOTHERM HOMME”イメージ・キャラクラーになってまもなく、それまでスケンケアなど関心がなかった中国男性にカルチャーショックを与えたらしく、売上高が倍々増となり、フランスBIOTHERM HOMME 本社がビックリ!
◇2007年、契約金を大幅アップして再契約を交わした。内陸・香港・台湾に於けるBIOTHERM HOMMEの男性スキンケア製品はいずれも売上No,1となるという、恐るべき求心力を発揮。
◇2008年、BIOTHERM HOMME社は契約金をさらに増額、8桁台の契約金で再々契約を交わした。今までの中国圏からさらに範囲をアジア州に広げ、先ごろ日本(東京/青山)で行われた撮影会ではフランス本社の重鎮がつきっきりで見守ったとか。
◇金城武は近年相次いで大物監督の大作映画に出演しており、BIOTHERM HOMMEのイメージ・キャラクターが自ら大物への階段を上っている。その上、浮ついたうわさも無く、落ち着いた愛すべき人柄だ。BIOTHERM HOMME社にとって、これ以上のイメージ・キャラクターがあろうか。金城武の成功はBIOTHERM HOMME製品のイメージアップに繋がるのだから、こんな付加価値の高い俳優はめったにいないのだ。