東スポの金曜コラムを見て、今度こそ秘めた能力を開花させてくれ~と祈るような気持ちでTV観戦していましたが、今回もプスプスくすぶったまま、桜の夢は儚くも消え去りました
★東スポ・三浦皇成スマイル競馬 「キュリオスティーは気難しい面があり初戦は思うような走りができなかったようですが、いざ乗ってみると血統馬らしくすごく背中が良くて、素質を感じるんですよね。この中間はゲートや追い切りに乗ってコミュニケーションを図ってきましたし、秘めているものを実戦で出せれば、あっさり勝っても不思議ありませんよ。」 |
この趣味をやってると、どうしてもクラシック戴冠を夢見がちですが、そもそも出ることすら夢ですからね
今日も寒い北海道、桜のつぼみすらまだまだ先のことで、雪の積もってないテレビ画面を見て、勘違いをしていたようです
このあとは続戦で使って頂けるということで、適性のありそうな東京開催で、まずは自分の能力を発揮できるようになってほしいですね
■ RECENT STATE ■
1/25 戸田厩舎 25日の中山競馬ではまずまずのスタートを切り中団外めを追走。折り合いをつけながら終い勝負にかけたがジリジリとした伸びで最後は詰めてくるが6着。 「稽古の動きはすごく良かったですし、スタートをしっかり切って流れに乗れればと考えていました。ゲート内は我慢ができましたし、馬群のなかでもリズムを崩さずに走れていましたから、悪くないと思ったのですが…。最後歯がゆい感じでジリジリとした伸びになったのは久々の分もあると思います。あと、良馬場発表とはいえ今の馬場はだいぶ悪くなってきているし、この馬にとっては堪えてしまったかもしれません。申し訳ありません」(三浦騎手) 「馬の出来だけで言えば普通に勝ってくれるはずと思っていましたが、前回のことがありましたからね。初戦はまともな形で競馬ができなかったこともありますし、馬群のなかだとどういう走りをするかなど、やってみないとわからないことも多くありましたから不安もあるなかで送り出しました。実際のところはスタートも折り合いも大丈夫だったのですが、渋いぐらいエンジン のかかりが遅くて勢いがついたのはゴール前ちょっとのところでした。態勢が整っていたところを延ばしすぎるのもどうかと思って今週の出走を決めましたが、広いコースのほうがいいのでしょう。ただし、次も権利がないだけに希望するレースに必ず使えるという保証はないですし、与えられたなかでなんとかいい走り、いい結果に導かなければいけません。状態を見てからになりますが、今のところはこのまま厩舎において出走の機会を探っていく形を取ろうと考えていますし、何とか前進させたいです」(戸田師) じっくり乗り込んできて臨んだ今回でしたが追い出し直後に鋭い伸びは見られず勢いがついてきたのが最後の最後のほうでした。久しぶりの分もあったのでしょうし、勝ち馬が先頭からそのまま押し切るという展開も本馬には向かなかったですから、ここを使った次はさらなる前進を見せてほしいと思います。馬の状態を見た上で決めていきますが、問題なければ厩舎において調整を進め次走へ向かっていく考えを持っています。 |