麦わら海賊版が往く…

この後の判断

ウィリアムズに背に勝ち上がりが期待されたメイラードですが、天候の紛れもあり?、結果は…

最近はこんな書き出しばかりですが、競馬誌のジョッキーコメントでは「走りがワンペース。スタミナはあるので、距離が延びて良さそう」とのこと

もう少し先行力があれば、小回りコースで粘りこみを狙う手もあるんでしょうけど、これまでのレースぶり、着差を考えると、よほど条件がはまらないと勝ち上がりは…な気がします

リミットがだんだん迫ってきてますし、まずは何度もチャレンジすることが大切

センセのコメントからは何かしら工夫しようという気持ちの欠片も伺えないですが、どうか掲示板に載れるような適切なレース選択をしてもらいたいものです



■ RECENT STATE ■
6/16 萩原厩舎
16日の東京競馬では道中中団からになるも、直線に向いても位置を上げられず8着。
「ワンペースなところがあるのでできるだけ前に行きたかったのですが、まわりの馬のほうが速く中団からになりました。4コーナーで少し窮屈になってしまいましたからそれがなければもう少し上には行けたでしょうが、ジリジリとした脚でしたし、今日は速い時計を求められたことも響いてしまいました」(ウィリアムズ騎手)
「馬場が湿っていて速い時計で走らなければなりませんでしたし、理想はやはり時計のかかる馬場、そして展開でした。勝負どころで少しスムーズさを欠いたところはありますが、それがなかったとしても勝ち負けとはいかなかったでしょうし、いい結果を出せず申し訳ございません。距離を延ばすなどの考えもなくはないのですが、そうなると集中力が続くかという不安もあります。もちろん何らかの手を尽くして結果につなげなければいけません。この後は状態を見てからですが、リフレッシュと間隔を空けるために放牧に出すことも考えていきます」(萩原師)
少しずつ良化して来ていましたし、前走の同条件の競馬で前進を図りたいところでしたが、時計が速くなってしまったことが響いたのか、上位馬との差を詰めることができませんでした。この後は状態を見ながらどうするか判断していきます。
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