麦わら海賊版が往く…

暗雲たちこめる

またまた後回しになってしまいましたが、出資馬の長兄として、今年の先陣を切ってくれたフラットレー
結果は中山特有のバンケットに弾き返された感じで、谷の上り下りでパタッと手応えがなくなってしまいました(中山では良くあること)

残念ながら期待とは違った結果になってしまいましたが、パドックでの見栄えは相変わらずで、しかも以前にも増して力強さと風格を感じることができました

これまでの成績を振り返ると、飛越の巧さは評価できるものの、このまま障害に挑み続けても大きな飛躍は難しいと思うので、スタートの行きっぷりの良さを活かして、是非とも平地に再挑戦して欲しいと思います

レース回顧がメチャクチャ長いのが●退の2文字を仄めかしている気もしますが、厩舎、クラブ関係者の皆さん、何とぞ路線変更について再考をお願いします



■ RECENT STATE ■
01/12 藤沢和厩舎
12日の中山競馬では楽に先頭に立ち、リズムよく逃げる。大きく乱れることなく向こう正面へ向かえていたが、3角手前あたりで急に手応えが悪くなり11着。
「中山の障害コースをやや不安に思っていましたが、序盤からいいリズムで走ることができていましたし、馬自身は上手に対応してくれていたように見えました。谷を下って上ってきたあたりから行きっぷりが良くなくて心配したんですが、上がってきて確認したところ鼻血が出ていました。これによって呼吸が苦しくなってしまったのでしょうね。それでも最後まで一生懸命に走ってくれるのですから偉い馬です。応援いただいたのに申し訳ありませんでした」(藤沢和師)
障害飛越も谷の上り下りも上手にこなせていたので、待望の勝利を挙げられるのではないかと期待したのですが、2周目の3コーナー手前あたりで急激に失速してしまいました。今後については正直迷うところですが、まずは状態の確認をしっかりと行った上でどうしていくか検討していきます。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「15 フラットレー」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事