その後、目標は変わってしまいましたが、札幌競馬場経由であらためてトレセン入りすることになりました
何を隠そう牧場で会ってきたばかりなんですが、だいぶ身長が伸びたイメージで、前より大人びた雰囲気に変わっていましたね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/9d/e6adde261165016034fe2c7fd6a5a3c7.jpg)
脚長の少し頼りないシルエットは相変わらずですけど、調教でもだいぶ動けるようになっていますし、厩舎の皆さんにきっちりトレーニングをつけてもらって、もう少し競走馬のソレになって欲しいですね
※見学時の写真は別の機会にアップする予定です
■ RECENT STATE ■
8/19 NF早来 トレッドミルか周回コースで軽めの調整を行い、週3回は屋内坂路でハロン14~17秒のキャンター調整も取り入れています。 「この中間も週の半分は坂路に入れて動かしていますが、日によってハロン14~15秒も取り入れるなどしてしっかりと負荷をかけることができています。以前と比べれば調教の動きに余裕が増してきていますが、それでも競馬を考えるとさらに磨きをかけていきたいですね。まだ具体的な移動の日程は出ていませんが、調教師とは秋競馬を目標にしていきましょうと話をしていますし、少しずつ移動のことも頭に入れていきたいですね」(早来担当者) |
8/27 NF早来 トレッドミルか周回コースで軽めの調整を行い、週3回は屋内坂路でハロン14~17秒のキャンター調整も取り入れています。 「坂路でハロン14~15秒のキャンターもしっかり対応してくれていますし、体調面もいい意味で変わらずに推移していますから至って順調と言えるでしょう。この調子でコンスタントに速めを取り入れていければ徐々に移動の話をしていけるでしょう」(早来担当者) |
9/2 札幌競馬場 2日に札幌競馬場へ帰厩しました。 「坂路でハロン14~15秒のキャンターもしっかりと対応してくれていましたし、体調面もいい意味で変わりなく至って順調に調整を行えましたね。そのことから帰厩して調整を進めて行こうとの話を調教師からいただき、本日札幌競馬場へ帰厩しています」(早来担当者) 「ゲート試験合格後は早来で様子を見てもらっていました。特に気持ちの部分ですが、あまり追い詰めないようにしたかったので時間をいただいていましたが、早来で担当してもらっている厩舎長からも“9月くらいには入厩して競馬を考えていけるようになりそうですよ”と話をもらっていたんです。今週からその9月になりましたし、そろそろ移動を考えようと思っていたんです。通常であれば天栄を経由して美浦へ連れていくのでしょうが、今週は札幌の検疫がまだあり、競馬がないこともあって比較的検疫も取りやすい状況でした。それなので、札幌にいったん入れさせていただき、様子を見てから美浦へ連れて帰るつもりです。経由地点は違えど長距離輸送が伴うのは変わりありませんので、しっかりと対応して少しでも疲れを小さいものにしていければと考えています」(斎藤師) |