フラットレーはご存知のとおり7頭立ての5着と、競走中止を除くとブービー着順に終わりました
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昨日の選挙で結果の出なかったキボウノ(党と新党)ダイチに競り負けてるところでかなり凹んじゃいますが、ルメ様が「緩んだ馬場に尽きる」と言いきっているので、敗因はそこに尽きるのでしょう
スター街道のもくろみは大きく崩れましたが、スッとスタートを切れたことは唯一の収穫かな(笑)
この後は天栄へ放牧の予定ですが、ノーザンに任せきりじゃなく、自厩舎で状態を確認してからってのは藤沢センセの期待の現れでしょうか
今思うのは、まずは心身のダメージがないかをチェックして、良いコンディションで次走へ繋げてもらいたい、ただそれに尽きますね
■ RECENT STATE ■
10/21 藤沢和厩舎 21日の東京競馬では縦長の隊列のなか中団の5番手あたりを追走。徐々に勢いをつけていきたかったが、直線では思うような伸びが見られず5着。 「今日は馬場に尽きますね…。デビュー戦の走りを考えたらやれる力はあるし、いい結果を出したかったけど、雨で馬場がかなり緩くてスピードに乗ることができませんでした。申し訳ありません」(ルメール騎手) 「不安は解消して問題ない状態で送り出せたと思っていました。札幌のタフなときの競馬でも上手に走ってくれたので馬場は大丈夫と思っていましたが、さすがに厳しい馬場になりすぎていたようです。柔らかい馬だから緩い馬場を苦にしたのではないかとクリストフは言っていましたからね。今日は馬がかわいそうでした。申し訳ありません。さすがにここは切り替えたほうがいいでしょうから、今のところ天栄に出してよくチェックしてもらってから今後のことを改めて考えます」(藤沢和師) 連勝を期待して臨んだ今回でしたが、キャリア2戦目としては酷すぎる条件になりました。馬は頑張ろうと姿勢を見せてくれているだけに残念でなりませんが、今日は特殊すぎる馬場だったので仕切り直してまたいい走りを見せて欲しいと思います。今のところレース後の状態をよく確認してもらってからNF天栄へ放牧に出すことを考えています。 |