
フレームが傷んでたってのもありますが、レンズを変えたかったというのが一番の理由。
今回はサポートレンズってのにしてみたんですが、簡単に言うと軽度の遠近両用メガネ(老眼鏡)ってことです

昨夏からの節電で職場内が暗いため目が悪くなっていたのは自覚がありましたし、目がショボショボして小さな字を読むのがかなり辛かったんですよねー。
これで競馬新聞もはっきりと読めるようになりましたので、馬券の方もスッキリと結果を出したいところです

さて、前振りはこの辺にして本題へ…。
先週末出走のもう1頭はフレデフォート。

今回はスタートで出負けしたうえに躓いちゃって、短距離戦では致命的な最後方からの競馬となりましたが、直線目の覚めるような怒涛の追い込みを見せてくれました。
結果は4着と優先出走権を獲ることはできませんでしたが、2着とは0.1秒差でゴール前の勢いからもクラス卒業は時間の問題ですね。
あとはそれがいつかってことですが、優先出走権がないだけにどうなんでしょうねぇ。
あの上りの脚(33.5秒)が使えるなら、新しいスタイルを引っさげて、鈴鹿特別(3月9日、中京・芝1400m)なんてのも面白いかもしれませんね

■ RECENT STATE ■
2/10 安田厩舎
10日の小倉競馬では躓いて出遅れてしまい最後方からに。直線では大外から鋭く伸びてくるも4着まで。
「いつもより元気過ぎるくらいでゲートの中でうるさくなってしまいました。ずっとチャカチャカしていて体勢が崩れたタイミングでゲートが開き、躓いてしまいました。直線はかなりいい脚を使ってくれましたし、スタートがもっとスムーズだったらと思うと悔しいですし、申し訳ございません。今日は出遅れたこともあって極端な競馬になりましたが、勝負どころで狭くなったりガチャガチャしたりすると気を使ってしまうところがありますし、極端に揉まれないほうが終いの脚がしっかりしていますね」(大野騎手)
「調子は良かったですし、いい勝負ができると思っていたのですが、最後の脚が際立っていただけにスタートで出遅れてしまったのは痛かったです。勝ち馬は抜けていたけどもっと差はなかったはずですし、せめて3着で権利は欲しかったですね。悔しい気持ちもあるけど、揉まれないようにスムーズに走れれば力を発揮しやすいですし、次こそは何とか勝ちにつなげていきたいですね。この後はレース後の反動を見ながらですが、権利なしでもどのあたりを使えそうかなど、いろいろ考えながら決めていきます」(安田師)
スタートで出遅れてしまったのが響きましたが、道中は揉まれずにスムーズに走れたこともあり、直線では確実に勝ち馬との差を詰めてくれました。この後は状態を確認しながら、次の目標を決めていきます。
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