そういや北海道にいるんだったと、今月初めに牧場見学に行ってきました(記事書くの遅過ぎて、さーせん)
昨夏以来の見学となりますが、この時期、氷で滑ってケガさせちゃいけないってことで、残念ながら、暗~い厩舎内でのご対面
見学の頃にはマシンしかやってなかったので、おそらく運動不足の影響だと思いますが、昨夏に会った時と違って、ずいぶんとカリカリしていましたね
この後はまもなく乗り運動に切り替えていく予定と聞いていましたが、痛いとこが無くなれば仕上がるのに時間はかからないだろうし、上手く行けば東京の後半には間に合うかもとのこと
ただ、広い東京開催が一番向いてるのかもしれませんが、焦って戻すよりも、続戦できるくらいしっかり建て直しを図って、個人的には新潟とか中京でもオッケーです
■ RECENT STATE ■
1/7 NF空港 ウォーキングマシンでの運動を行っています。 「調整メニュー自体に変わりありませんが、状態を見る限りでは順調の一言でしょう。今後も体調面を見た上で徐々にトレッドミルでの運動や馬場への運動開始につなげていきたいと思いますし、じっくり良化させていきたいですね」(空港担当者) |
1/14 NF空港 ウォーキングマシンでの運動を行っています。 「引き続き、ウォーキングマシンでじっくり調整することでリフレッシュに努めています。寒さも厳しい中ですし、無理に進めることはせずに馬本位に考えていきます。入場時と比べると馬体重も増えてきていますし、今後も状態を見て進めていきたいですね。馬体重は530キロです」(空港担当者) |
1/21 NF空港 ウォーキングマシンでの運動とトレッドミルで常歩を行っています。 「状態もいい意味で安定していましたので、この中間からトレッドミルでの調整も取り入れています。とは言ってもまだ常歩程度のものですし、今後も体調面を見てメニューを強化していければと考えています」(空港担当者) |
1/28 NF空港 ウォーキングマシンでの運動とトレッドミルでダクを行っています。 「理想的な過程でこの中間も進められています。トレッドミルでダクを開始しましたが、状態面に変わりはありませんので今後もスムーズに次のメニューに移行できそうです。騎乗運動再開を視野に入れながらしっかり状態を見極めていきたいですね。馬体重は538キロです」(空港担当者) |
2/4 NF空港 ウォーキングマシンでの運動とトレッドミルでハロン25秒のキャンターを行っています。 「この中間から更に内容を濃くしており、ハロン25秒のキャンター調整に移行しています。今後もこの調子で負荷をかけていき、トレッドミルのペースを高めていくのか動かす時間を延ばすのか状態を見ながらしっかり見極めたいと思います」(空港担当者) |
2/12 NF空港 ウォーキングマシンでの運動とトレッドミルでハロン25秒のキャンターを行っています。 「引き続き、ハロン25秒ペースの調整を問題なくこなしています。体調面に不安が出てくることもありませんし、この調子で少しずつ負荷を高めていければ理想的と考えています。馬体重は532キロです」(空港担当者) |
2/18 NF空港 周回ダートコースでダクとハロン24~25秒のキャンターを行っています。 「この中間から騎乗運動を取り入れています。まずは周回コースで軽めのキャンター調整から始めており、体調を見て徐々に負荷を高めていければと考えています。ここまで良いリフレッシュになっていると思いますし、この後も復帰を目指して継続的に乗り込んでいきます」(空港担当者) |
2/26 NF空港 ウォーキングマシンでの運動を行っています。「この中間、左トモに疲れが見られたのでウォーキングマシンでの運動にペースを落として様子を見ています。疲れの見られた箇所にショックウェーブをかけていますので、引き続きケアをしながら対応していければと思います。馬体重は538キロです」(空港担当者) |
3/4 NF空港 ウォーキングマシンでの運動を行っています。 「この中間も左トモの状態を見ながら運動を進めています。まだメニュー自体は先週と変わりありませんがケアを行っていることもあり、いい意味で安定しています。引き続き、状態を見た上で騎乗運動を徐々に再開していければと考えています」(空港担当者) |
3/11 NF空港 ウォーキングマシンでの運動を行なっています。 「引き続き、ウォーキングマシンで脚元の状態を確認しながら進めています。変わらず変化はありませんので、徐々にトレッドミルを再開して状態を見て騎乗運動に移行していきたいと考えています。馬体重は548キロです」(空港担当者) |
3/19 NF空港 周回ダートコースで軽めのダク調整を行っています。 「脚元の確認をしながら進めていますが問題なさそうでしたので、この中間から騎乗運動をスタートしています。まだダク程度の軽めのものですが不安が出てくることもありませんし、徐々に負荷をかけていきたいと思っています」(空港担当者) |