とりあえず先週日曜の写真だけでもアップしておきたいと思います。
１Ｒ ２歳未勝利
前走ダローネガの３着で、このレース１番人気だったスペリオビーン
人気イマイチもなにげに気になっていたマイネルテンクウ
このあと松岡の落馬事故があろうとは…
３Ｒ ３歳未勝利
キャロ馬のマーレーヒルとジャルディニエーレが勝ち上がりをかけて挑みましたが
残念ながら願いは叶わず、２頭とも最後のレースとなってしまいました
５Ｒ メイクデビュー
調教状態から結構人気になっていたマイネルエクレウス
岡田総帥も一般の方に混じってパドックをご覧になられていました
で、このレースで注目を浴びていたのは、ご存知、大魔神こと佐々木主浩氏
の愛馬ヴィールシーナ（母ハルーワスウィートということでフレールジャックの近親です）
レースでは、３コーナーから追い通しで直線半ばまで手ごたえが悪そうでしたが
突然スイッチが入ったのか、結局、上り一番の末脚を繰り出し、見事優勝
９Ｒ クローバー賞
このレースで注目はルルーシュの下でダイワメジャー産駒のオメガホームラン
単勝１．４倍の断然人気でしたが、ちょっと今回は伸び脚がなかったですね
次回期待
１１Ｒ キーンランドＣ（Ｇ３）
今春、重賞で好走を続けていたグランプリエンゼル（８着）
近走では、人気のカレンチャンと差のない競馬を見せていたアンシェルブルー（１４着）
３か月の休み明けも馬体のハリ、ツヤともに良く、しっかり仕上がっていたビービーガルダン（２着）
過去実績では断然も、あまり気合の乗っていなかったジョーカプチーノ（９着）
格的にはちょっと落ちるイメージも、今春から３勝もあげているパドトロワ（３着）
最後に登場は、これからのスプリント界の一角を担うであろうカレンチャン
スタートからスッと前に付け、着差はわずかながらも横綱相撲で見事優勝
関係者のみなさん、おめでとうございます
それから安田先生、フレデフォートのことも忘れないでくださいね
１２Ｒ 阿寒湖特別
ここを勝った３歳馬は大きな舞台に羽ばたく馬の多い出世レース
本当は愛馬ヒールに出走してほしかったんですが、２走前にヒールと戦ったルイーザシアターが一番人気
しかーし、勝ったのは３番人気のスマートロビン 春に重賞を走っていたのはダテじゃなかったですね
