競馬でダメージというよりも、天栄で仕上げた状態をトレセンで落としてるような気がしてなりません。

まだ競走馬としての土台が出来ていないこともありますが、厩舎の調教に問題がある気も…。
ともかく明日には2歳馬となり、生き残りをかけた勝負の年。
まだ時間はあるので、少々のことじゃへこたれない、強い仔に成長して欲しいですね。
■ RECENT STATE ■
12/11 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「先週残念ながらこちらへ帰ってきました。あまり良くないとの報告を受けていましたが改めて確認したところ腰を中心にひと息な状態にあるように映りました。肩や脚元などの不安は見せていないので、ウィークポイントを中心にしっかりとケアをしていき、少しでもいい状態にしていければと思っています」(天栄担当者)
12/18 NF天栄
周回コースでハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。
「引き続き負担がかかりやすい個所である背腰のケアを入念に行いつつ調教も併行しています。現在、コースに入って普通キャンター程度のペースでじっくり動かしていますが、良くも悪くも変わらない状態です。短期間でガラッと変わるのを望むのは難しいかもしれませんが、少しずつでも力をつけていけるようにして育てていければと思っています。馬体重は469キロです」(天栄担当者)
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