麦わら海賊版が往く…

口取りはまだまだ遠き途なり

軽ハンデを見込んで連闘で格上挑戦してみたフレデフォートでしたが、上位馬との力の違いを感じさせられた一戦となりました



■近況■
6/30 函館競馬場
30日の函館競馬では道中好位を追走。 3コーナー過ぎから鞭が入り始め直線ではそのまま下がってしまいそうになるも、最後まで粘り強く走り8着。

「このクラスでも少し仕掛けながらではありましたが、ついて行くことが出来ました。 勝負どころで手応えが怪しくなるのですが、先週の競馬から使用したチークピーシズの効果もあってか、いつもよりはしっかりとハミを噛んで走っていましたよ。 直線ではさすがに脚があがってしまいましたが、この馬なりに最後まで踏ん張ってくれたと思います」(大野騎手)

「先週の競馬が消化不良でしたし馬に疲れが見られなかったので連闘させていただきました。 パドックでは少しチャカチャカしていましたが、問題ありませんでした。 先週のことがありますし開催が進んで3コーナーの内目が荒れて来てこの馬にはあまりよくない状況になっていたので、スタートから徐々に外へ出して行くイメージで乗ってもらいました。 結果的には4頭分ぐらいずっと外を回る形になってしまい最後は脚があがってしまったのですが、ひとつ上のクラスでもある程度の位置で競馬が出来るのはわかりましたし、自己条件に戻れば楽しみですよね。 いったん放牧に出させてもらいますが、問題がなければ札幌開催を目指す予定です」(安田師)

1つ上のクラスでしたがハンデ差を活かして上位食い込みを狙ってレースへ臨みました。 結果は8着でしたが先週から使用し始めたチークピーシズにも一定の効果が見られましたし、自己条件での巻き返しに期待したいと思います。



≪ この記事の情報はクラブの許可を得て掲載しています ≫


馬体は以前と比べて確実に成長が感じられますし、パドックでの気配はそう悪いところは見当たらないんですけどねー。







強いてあげるならば、前走と同様に馬場入場時にポケーっとしているところがあったので、普段調教しているところでレースをする滞在競馬では、本番だという事に気づいていないのかもしれませんね。

次は札幌での出走になるみたいですので、応援に行くのも楽ですし、直前輸送を挟むことによって気配一変、激走ってパターンを期待したいところです
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「07 フレデフォート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事