最初は半信半疑で聞き流していましたが、徐々に成績も付いて来ています
未だ勝ち上がり間近とは言えない状況ではありますが、調教でも動けるようになってきたということで、少しは期待を持って応援できそうです
レース的には、想定を見つつ、土日の番組を天秤に掛けてる状況ですが、まん中から上を目指すにはまだ道半ば
どうにかキネオハレーの出ない方を選択し、クレイグを背に、成長の証を見せてほしいですね
■ RECENT STATE ■
6/12 萩原厩舎 12日は美浦南Wコースで追い切りました(68秒6-54秒5-39秒9-13秒8)。 「帰厩後も順調に来ており、コンスタントに乗り込んできていますよ。週末にも適度に動かしたうえで今朝改めて追い切りをかけました。いつものようにウッドチップコースに入って長めからしっかり負荷をかけるもの。アソルータとのペアを組んで、前を走るアソルータを見ながら進み、最後に並びかけていきました。最初の頃は体力不足もあってか動き切れず苦しさを見せていましたが、徐々に体力もついてきたのでしょう。だいぶ動けるようになってきていてこの馬として考えるといい動きを披露してくれたと思いますよ。メリハリをつけた調整をしていることで精神的なものも悪くないし、出走を考えるには問題ないレベルかなと思っています。あとは今日追い切った後の変化をよく見なければいけませんね。大丈夫であれば予定通り今週の競馬へ向かうつもりですが、どちらにするかはまだ決めていません。最終的に状況とジョッキーとの兼ね合いも考えつつ決めていくことになると思います」(萩原師) 15日もしくは16日の東京競馬(3歳未勝利・ダ1600m)にウィリアムズ騎手で出走を予定しています。 |