麦わら海賊版が往く…

アメとムチ

久しぶりに愛馬の近況です。

3歳のフレデフォートは先日のスーパー未勝利をなんとか勝ってくれましたが、調教では素晴らしい動きを見せてくれる馬ですし、まだまだ成長の見込める南半球産ということで、ゆっくりとその成長ぶりを見守りたいと思います。

一方、一つ下のヒールゼアハーツは調教でもピリッとしたところを見せたことがなく、まだ身体に芯が入ってない印象です。 また、おっとりとした気性で前向きさが足りないと思いますので、ノーザンファームの優しい扱いと戸田センセイの恫喝で、精神面もメリハリがつくように鍛えていただきたいですね

○ 09/08 山元TC
常歩運動を行っています。
「先週いっぱいはマシン運動にとどめていましたが、この中間から乗り運動を開始しました。 まだ最初の段階なので常歩のみですが、ソエなどの脚元の疲れが目立ってくることはありませんし、問題なく前へと進めることができています。 まだ体を持て余している印象を受けますし、歩きもまだシャキッとし切れていませんから、慌てず時間をかけながら良化を促していくつもりです」(山元担当者)

○ 09/14 山元TC
周回でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。
「乗り出し後もいい意味で変わりない様子を見せていたので、馬場入りし、軽めの調教を行っているところです。 脚元等の変化はありませんが、相変わらず歩きがシャキッとしていませんし、前向きさも感じられません。 疲れが溜まっていることもあるでしょうから、しっかりとリフレッシュさせて状態の良化を促し、いいキャンターを繰り出せるようにしていきたいですね」(山元担当者)

○ 09/21 山元TC
周回でハロン16~18秒程度のキャンター調整を行っています。
「これまではごく軽めのキャンター調整に終始していましたが、今週から1日おきにハロン16~17秒程度のいわゆる普通キャンターの調教を取り入れています。 まだ毎日に行うまでに至っていないのは、歩きや体などを見ていても頼りなさを感じるためです。 まだ、多少疲れが残っているのでしょうし、焦らず良化を促してからしっかりとした調教を開始していきます」(山元担当者)

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