３番人気に推していただきましたが、あのスタートなら１０着惨敗もやむなし
最後方からのレースなのでメンバー最速の上がりも当然ですが、気になったのは馬体の硬さというコメントとスタート後の反応の悪さ
これまでこんなことはなかったのでレース後の状態がどうか心配ですが、もし続戦できるなら番組の多い函館、間をあけるならコース相性の良い小倉か福島になるんでしょうか
今年は札幌開催がないので毎回は難しいでしょうけど、もし函館参戦ならぜひとも現地応援したいですね
■ RECENT STATE ■
| 5/18 安田厩舎 １８日の新潟競馬ではスタート後に勢いがつかず最後方を追走。直線に向いて勢いがついてから伸びを見せるが１０着まで。 「これまでの走りからも楽しみにしていました。ただ、初めての馬で直接の感触はわからず手探りではありました。返し馬でコンタクトを取るようにしたのですが、硬さが目立っていました。輪乗りのときなどに大野先輩にも聞いたのですが、“比較的細かく走る馬だけれど硬さが気になるということはない”ということだったんです。返し馬を長く行い少しでも体を解すようにして臨んだのですが、スタートを切ってからの行きっぷりもひと息で後ろからになってしまいました。負担をかけないようにと慎重に行ったものの押した分だけ反応は見せてくれましたから、スムーズな形で立ち回れていたらと思うと悔しいです。特徴を掴み切れていたら違ったでしょうし、申し訳ありません」（藤岡康騎手） レース前からいくらか硬さが見られていましたが、返し馬をじっくり行っても大きな変化はありませんでした。その影響かスタート後の行きっぷりもひと息で前半で前と離されてしまったのは痛かったです。なかなか持ち味を活かしきれないだけに歯がゆさが残りますが、終いの脚を見ていてもまともならこのクラス上位の実力の持ち主のはずですから次走で巻き返してほしいと願っています。今後の詳細に関しては未定で、状態を見てから決めていくことになると思います。 |
