麦わら海賊版が往く…

夏の終わり

札幌開催が終わりました



今年もたくさん遊ばせてもらいましたが、キャロツアーも含めて、写真の整理がひと苦労
でも、好きで撮ってるので苦労じゃないですね
のんびりやっていきます


さて、先週、盛岡で行われたビューチフルドリーマーカップ(M1)
1強のサルサディオーネさんに悠々と逃げきられただけで、盛り上がる場面のないレースでした

カイカセンゲンはと言うと…スローペースを後ろからの競馬をして、そのまま終戦
ヨーイドンの展開ではやはり厳しいようです

気性的な危うさはありますが、彼女の成長を信じて、前付けか早めの捲りを試す時期がきてますね

ちなみに絶賛募集中の妹カイカヨソウの21
尾花栗毛は大正義、ツアーでも人気でした



■ RECENT STATE ■
08/28 ミッドウェイF
28日の盛岡競馬では先団を見つつ内でじっくりレースを進め、勝負どころから促していくが、前に迫ることはできず7着。
「休み明けということもあり、雰囲気は良かったです。また、精神面を考えるとパドックと馬場の距離が離れていなかったのもプラスでした。道中は思惑より前の位置で運ぶことができたのですが、如何せん周りが動かな過ぎました。もう少し勝ち馬を負かしにいこうとする馬がいれば流れも違ったはずです。内では動くに動けませんでしたし、今日のようなヨーイドンの形では持ち味を活かし切れませんでした。力を出し切れたとは言えない結果となってしまい、申し訳ありませんでした」(張田騎手)
久々に加え、2歳時以来となる長距離輸送を経ての競馬となりましたが、精神面の成長を見せてくれました。しかし、道中の流れが落ち着いてしまったことで、キレ味が求められる苦しい形となってしまいました。今回は展開的にも力を出し切れたとは言えない結果となってしまいましたから、改めての次走に期待したいです。この後についてはミッドウェイFに戻っての状態をしっかりとチェックした上で検討していきます。

08/30 ミッドウェイF
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「盛岡では良い結果を出すことができず、申し訳ありませんでした。やはり展開が大きかったですね。ヨーイドンの形になってしまうと持ち味を活かしきれませんし、厳しいです。レース後の状態に関してはもう少し見ていく必要はありますが、走り切っていないこともあって元気は良いですよ。今後については様子を見つつ決めていければと考えています」(ミッドウェイF担当者)かか

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