もちろん今後もローカル狙いなんだろうなって思ってたんですが、次走はどうやら京都競馬に変更されるみたいですね（確定じゃないけど…）
主場で走るのはデビュー戦（京都、ダ１２００ｍ）以来となりますが、ラッキーナインなど海外父産駒の適性をみると、ローカルの短距離って言うよりも、広いコースの短～マイルがよろしいかと…。
フレデフォート自身もデビュー時とは変わってきてるでしょうし、セコセコした走りが要求されない京都替わりってのは個人的にすごく楽しみです
ジャパンカップで主だったジョッキーがいないのはちょっと残念ではありますが、たまには有名どころを乗せた走りも見てみたいですね。
■ RECENT STATE ■
8/21 ＮＦ空港
ウォーキングマシンでの運動とトレッドミルでダクを行っています。
「軽めに動かしながら馬体のチェックを行ってきましたが、脚元などに極端な不安があるわけではないものの、全体的に使ってきたなりの疲れは見られる状況です。まずは疲労の回復を第一に取り組んでいきます」（空港担当者）
8/28 ＮＦ天栄
２８日にＮＦ天栄へ移動しました。移動まではウォーキングマシンでの運動とトレッドミルでダクを行っていました。
「この中間も軽めに動かしつつ、馬体の疲れを癒すことに主眼を置いて進めていました。昨日こちらを出発して天栄へ移していますが、馬房の空き状況などを見てしがらきへ移動するか、または天栄で乗りながら帰厩に備えることになると思います」（空港担当者）
9/4 ＮＦ天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「先週こちらへ移動してきました。しがらきへのワンクッションの予定でもあったのですが、しがらきも馬が多いようですし、目標がもう少し先のこの馬はもう少しこちらで調整を進めていくことになっています。馬の具合はそれほど悪くないですし、馬場に入れて少しずつ進めて体調をしっかり整えていくようにしていきます」（天栄担当者）
9/11 ＮＦ天栄
周回コースでハロン１８秒のキャンター調整を行っています。
「一週間前はごく軽めのペースにとどめていましたが、今週から少しずつ上げていて現在はハロン１８秒ほどで乗っています。馬の具合はそれほど悪くありませんし、まずまずでしょう。この調子で乗り込んでいって動きがあった際に対応できるようにしていくつもりです」（天栄担当者）
9/18 ＮＦ天栄
周回コースでハロン１８秒のキャンター調整を行っています。
「こちらに到着してから少し経ちますが、コンディションはいい意味で変わりありませんし、順調に調整を行うことができていますよ。今後の目標はもう少し先のようですし、引き続きじっくり乗り込みながら状態を上げていって送り出せるようにしていきたいですね」（天栄担当者）
9/25 ＮＦ天栄
周回コースでハロン１８秒のキャンター調整を行い、週１～２回は１５－１５を行っています。
「順調に乗り進めることができていて、日に日にコンディションは上向いてきていると思いますよ。具体的なことは様子を見つつ厩舎サイドと詰めていくことになりますが、徐々に移動を考えていけるようになりそうですよ」（天栄担当者）
10/2 ＮＦ天栄
周回コースでハロン１８秒のキャンター調整を行い、週１～２回は１５－１５を行っています。
「引き続き普段は普通キャンターをじっくりと乗り込み、タイミングを見つつ１５－１５を取り入れる形を取っています。段々とコンディションも上向いていていい気配になりつつありますよ。話によると福島開催を目標にされているようですし、このあとも入念に乗り込んでいって状態をさらにあげていきたいですね。馬体重は４５９キロです」（天栄担当者）
10/9 ＮＦ天栄
周回コースでハロン１８秒のキャンター調整を行い、週１～２回は１５－１５を行っています。
「順調ですね。今週も日によって１５－１５を入れつつ普段はじっくり普通キャンターを乗るようにして調教量を補っていますよ。目標までまだ時間がありますし、じっくり乗っていって移動のタイミングに備えていきたいですね」（天栄担当者）
10/16 ＮＦ天栄
周回コースでハロン１８秒のキャンター調整を行い、週１～２回は１５－１５を行っています。
「いい意味で変わりなく乗れていますし、引き続き好調を保てていると思います。目標である福島の競馬はもう少し先ですし、それまでじっくり乗り込んでいってよりいい状態で引き継げるようにしたいですね」（天栄担当者）
10/23 ＮＦ天栄
周回コースでハロン１８秒のキャンター調整を行い、週１～２回は１５－１５を行っています。
「順調ですね。いつ声がかかっても大丈夫かなと思えるほどの状態になってきましたよ。目標がもう少し先なのでもちろんコンディションを重視してじっくり乗っていますが、これといった不安もありません。もう数週間のうちに移動となるでしょうから、体調をしっかり整えていきたいです」（天栄担当者）
10/30 ＮＦ天栄
周回コースでハロン１８秒のキャンター調整を行い、週１～２回は１５－１５を行っています。３１日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。
「じっくり乗り込んできて体調も雰囲気もいいものになってきました。そろそろ移動となるだろうと考えていたところ、今週の検疫で帰厩させたいという連絡をいただきましたよ。あとは移動までしっかり体調を整えていい状態で送り出せるようにしたいと思います。馬体重は４６７キロです」（天栄担当者）
10/31 安田厩舎
３１日に栗東トレセンへ帰厩しました。
11/1 安田厩舎
１日は軽めの調整を行いました。
「水曜日に無事帰厩しました。今朝は坂路を軽く上がって調整しています。週末から少し時計を出してみて、早ければ福島、仕上がりがもうひとつなら京都の最後という感じで馬に合わせて調整していきます」（安田師）
11/7 安田厩舎
７日は栗東坂路で追い切りました（５２秒４－３８秒０－２４秒６－１２秒５）。
「今朝は坂路でしっかりと時計を出しました。朝一番の馬場がいい時間帯だったこともあって時計自体は出ていますが、まだ少し動きは重い感じがします。実際の馬体重も鞍を置いて４７２キロと、やや太目が残っている状況。できれば福島を使いたいと思っていますが、もう少し追い切りをしていった方が良さそうですので、京都の４週目を本線に考えて調整を進めていきます」（安田師）
１７日の福島競馬（河北新報杯・芝１２００ｍ）もしくは２５日の京都競馬（３歳上１０００万下・芝１２００ｍ）に出走を予定しています。
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