麦わら海賊版が往く…

意見の相違

競馬ファンからは評判のなハギィ先生ですが、今月のキャロ会報ではジョッキー(一部かな)の評価は高いみたいですねぇ。
会報では、個々の馬をよく見て、考えた使い方をする調教師って記事なんですけど、出資者から見たらとてもとてもそんな風に見えないことが多すぎます。

今週は珍しくネガティブ発言の少ないコメントでしたが、まだまだ内容は信頼はできないし、先生とはやっぱり考えが合いません
私がどうこう言ったからって何も変わるわけじゃありませんが、晩成型というなら、馬体の出来上がっていない時期に無理使いして壊しちゃうより、じっくりと鍛えていって、せめて中山復帰でも良いんじゃないのかなぁ。

ステラで懲りたはずのハギィ先生ですが、それを承知で出資したのは私の責任。
メイラードの頑張りで信頼は取り戻せるのかっ! 次走、メイラードの走りに注目っ



■ RECENT STATE ■
9/26 NF天栄
26日にNF天栄へ放牧に出ました。
「先週の競馬は残念な結果になってしまいましたが、集中してフルに走り切っていないこともあり本日までに目立つようなダメージは出ていないですね。ただし、現状で詰め込みすぎると心身共に負担がかかりすぎることも考えられますし、適度に間隔を空けながら経験を積んでいく必要がありそうです。今後に関しては天栄での調整具合を見ながら決めていくことになりますが、理想は広いコースで競馬を教えていけるようにできればと考えています」(萩原師)

10/2 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「先週こちらに帰ってきて様子を見てきましたが、脚元などに不安が出ることはありませんでしたし、体調的にもガックンとさがるようなこともありませんでした。目立ったダメージというほどではないものの、強いて挙げれば腰の十字部のところに疲れを感じさせますので、走ったなりの疲労はあるのだと思います。今週から軽く乗っていますが、肉体面のケアを施しながら動かしていきたいと思います」(天栄担当者)

10/9 NF天栄
周回コースでハロン17~18秒のキャンター調整を行っています。
「体の気になるポイントをケアするのはもちろん行っていますが、並行して調整も少しずつ進めていますよ。ただ、馬場での様子を見ていると走りが不安定ですし、バタバタすることもあって精神的にはあまりいい状態にはないように思えます。使ったことで気持ちがまとまってくれればと思っていますが、現状では苦しさが表に出ている状況なので、そのあたりのケアも必要になるでしょう」(天栄担当者)

10/16 NF天栄
周回コースでハロン17~18秒のキャンター調整を行っています。
「引き続き馬場を中心にじっくりと乗り込んでいます。先週はテンションの高揚が目立ち課題として捉えていましたが、先週よりは今週は落ち着いてきたように感じます。競馬を使って少しイライラしていたのかもしれませんが、いいほうへ変わってきたのを確認できて少しホッとしました。今のところ脚元も変わりなく乗れていますし、背腰のケアをしつつこのまま乗っていければ、またそう遠からず競馬を考えていけるようになるのではないかなと思います」(天栄担当者)

10/18 萩原厩舎
18日に美浦トレセンへ帰厩しました。
「天栄での状態は定期的に確認をしていましたが、コンディションも悪くないということで今週のこのタイミングで戻させていただくことにしました。まだ精神的にも肉体的にも幼さがある状況なので、少しずつ慣らしていく必要があるのは今回も変わりありませんが、経験を積ませながら上達させていきたいですね。様子を見ながら明日より動かしていきます」(萩原師)

10/24  萩原厩舎
24日は美浦坂路で追い切りました(55秒8-41秒0-26秒8-12秒8)。
「先週帰厩してからも特に問題はなかったのでさっそく週末には時計になるところを乗りました。今朝も朝一番で同じ未勝利馬との併せ馬を行いました。少し追いかけて最後は並びかける内容ですが、動きに関してはまずまずといったところですね。正直なところデビュー戦を使ってからどこか変わったかと言われると、あまり変わった印象は受けないのですが、レースへ行って初戦と比較してどのような変化があるか見たいと思っています。どのレースへ向かうかはもう少し動かしてから決めたいと思います」(萩原師)

10/31 萩原厩舎
31日は美浦坂路で追い切りました(55秒2-39秒6-25秒4-12秒5)。
「先週3ハロン41秒ほどの調教を課しましたので、今週はもう少し詰める形で稽古を行っています。同じく坂路で動かして39秒半くらいの時計で動かしましたが、以前と良くも悪くも変わっていないような感じではあります。精神的には悪いほうへは向かっていませんが、競馬を一度経験してグッと上向くというよりは肉体的なダメージも完全には抜け切れていないような印象も受けます。そのあたりは時間をかけていかなければいけない部分ではあるのですが、ただ何もしないで変わるというものでもないのでうまく強弱をつけながら徐々に態勢を整えていき、競馬へ向かっていけるようにしたいと考えています」(萩原師)

11/7  萩原厩舎
7日は美浦南Wコースで追い切りました(72秒4-56秒0-40秒6-12秒6)。
「先週は坂路で時計を出しましたが、今週はコースでの調教を行うことにしました。ウッドチップコースに入れて長めからじっくり動かしましたが、動きはまずまずでしたね。まだ心身ともに幼さが抜け切れていない印象は残るのですが、動きは先週よりも良化しているようには感じられます。おそらく先々で良くなるタイプだと思いますし、競馬を使いつつ成長を促していければと思っていますよ。週末や来週の動きを見ながらジャッジしていくつもりですが、早ければ来週か再来週あたりの競馬を考えることもできるかもしれないと思っているところです」(萩原師)

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