麦わら海賊版が往く…

やっぱり雨、しかも土砂降り

雨のち晴れを期待したメイラードの新馬戦。終わってみれば大惨敗と、思ったような結果にはなってくれませんでした

 雨も滴るメイラード

レース前のコメントから前向きさが足りてない印象はあったので、あのスタートは想定の範疇ではありましたが、それにしても終いは全く伸びませんでしたねぇ…

気性的に幼すぎるとのピンナのコメントですが、陣営はそんなこと分かってたんじゃないのかなぁ。
分かっててレースを使ったというのなら、それでも素質に期待してるのか、期待できないので素質馬が出そろう前に…(たぶん前者と自分に言い聞かせているワタシ)

それにしてもこんな拙速な使い方、早くもステラフィランテの時と同じ扱いのような気がしてきましたが、それは早計な判断と、厩舎を信じたいと思っています。

それはそうと、昨晩の更新は遅かったですよねー。
一頭だけ更新されない状況に最悪のケースまで想像して、かなりドキドキしていましたが、何もアクシデントが無かったのは何よりです。

今後しばらくは牧場での成長待ちとなりますので、ゆったりでもしっかりと乗り込んで、競走馬としての教育をお願いしたいと思います。


■ RECENT STATE ■
9/23 萩原厩舎
23日の中山競馬では道中中団の外目を追走。勝負どころではすでに手応えが怪しく直線でも反応がなく15着。

「フィジカルは悪くなかったんだと思いますが、気持ちの部分がまだできていないように感じました。キョロキョロ物見をするし、馬に寄っていったりしました。外で形を作ればとも思いましたが、気持ちが前に向き切れていないのもあって進んでいこうとしません。この結果で能力云々を語るのは早すぎますし、幼さが抜けて気持ちが走るほうへ向いてきてくれれば変わるはずです」(ピンナ騎手)

「調教の本数はそれなりにこなしてきましたからレースを使いましたが、実戦でもあまり動けませんでしたね。体もまだ幅がなく頼りないですし、ジョッキーが感じたように精神的にも幼かったです。全体的に良くなるのはもう少し先でしょうが、適度な間隔を取りながらレースを経験させていきたいと思います」(萩原師)

道悪を心配して臨んだレースでしたが、それよりもまだ全体的に若さの目立つレース内容でした。デビューまで進めて参りましたし、少し休養を挟んでから改めてレースへ向けて仕上げていく予定にしています。

≪ この記事の情報はクラブの許可を得て掲載しています ≫

コメント一覧

すけ兄
使って鍛える
って方針みたいですので、馬体面よりメンタル面に課題がありそうな感じなんでしょうかね
レースでダメージを与えちゃうよりは、馬の後ろで控えるトレーニングをするとか、2頭の間を割るような調教の方が良いような気がするんですけど…
つぶれなきゃいいですね
ルドルフ2世
あまり
変わったところがないてw
思ったより早く戻しましたよね。
前向きなところが見える様になってくれれば良いのですが。

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