このステージについた頃は暑さが厳しくなり集中力も欠けてきてたんですが、牧場スタッフによるとエース級の馬は空港牧場と遠浅に集中してると聞いてたので、少しお休みタ～イム
ということで、ここでの多くの時間はスタッフとの雑談に当て、募集馬は３頭しか見てませんでした。まず見にいったのはプリュムの半妹。
２４ ピューリティーの１１（父スペシャルウィーク、メス）
入厩先が古賀先生になってますので、むしろピュアブリーゼの半妹って言った方が良いかもしれませんね。
で、馬体や歩様を見た限りでは、上のお姉ちゃん達よりもパワータイプのイメージ。
スタッフに話を聞いてもスペシャルウィークはダート向きの仔も出しますからねーってことを言う人が多かったので、プリュムみたいにダートを主戦場とするんでしょうか。
牝馬にしては馬格もしっかりしてますし、スピードさえあれば結構活躍してくれそうな気はします。
続いての紹介は、隣にいたこの仔です。
５９ ジンジャーパンチの１１（父ゼンノロブロイ、メス）
はい、あの名牝ジンジャーパンチの仔ですね。
このステージにはクリソプレーズの１１（父ディープインパクト）やガヴィオラの１１（父ゼンノロブロイ）なんかもいたんですが、私が聞いた情報の中では、ジンジャー推しのスタッフさんが多かったように思います。
馬体の印象では、姉のジンジャーミスト（父Ｂｅｒｎａｒｄｉｎｉ）の方が上品な感じはありましたが、年々勢いを増してる須貝厩舎の管理馬になりますし、これは走ってきそうな気がしますね。
最後の一頭はもちろんこちら。
３８ ケルアモーレの１１（父Ｄｕｂａｗｉ、メス）
世界的にはマイルを中心として大活躍中のＤｕｂａｗｉ産駒ですが、日本で走っているのは短距離馬のフレデフォートのみ。
馬体の雰囲気は結構フレデフォート似の感じですし、顔に至ってはかなりクリソツですよね。
資金に余裕があればこちらも出資してみたいですが、私の小遣いでは出資はせいぜい一頭まで。
心の中で応援を続けるつもりです。
