今回がラストランとなるオルフェーヴルも4歳時の唸るような凄味がなくなった気がしますし、ゴールドシップも夏以降ぜんぜん走る気が感じられません
有力馬の離脱が相次いだにせよ、メンバーも揃っていない感じで、お祭り気分がイマイチ盛り上がらないのは私だけでしょうか
さて、フレデフォートとの2頭出しを楽しみにしていた最終開催ですが、フレディはまたもや非当選除外の憂き目に会っちゃいまして、結局はメイラードだけの期待薄な週末に…
鞍上も番組も当初の予定から変わり、さすがのハギィ節炸裂と言った感ですが、個人的には父より好印象の横山和に注目です
メイラードの競走成績はこのクラスでも下位なのは明らかなので、何も恐れず、若武者らしい思いきった乗り方を期待しています
記事タイトルはもちろん「年内最後の」って意味で付けたつもりですが、あまりの結果に「●退」の二文字が発表されないことを祈ります
■ RECENT STATE ■
12/18 萩原厩舎 18日は美浦南Dコースで追い切りました(69秒0-53秒9-39秒5-12秒6)。 「今週の競馬を目指して今朝しっかりと動かしました。しっかり動かすためにも当初の予定とは異なりましたが、今朝はランフォルセに相手してもらってダートコースで長めから負荷をかけました。さすがに相手が相手なので脚色が優勢ということはなかったのですが、メイラードなりに頑張れていましたし、いい走りをしてくれていたように思うんです。少しずつではありますが、良くなってきているのではないかと感じられますし、競馬につながってほしいですね。基本は1800mを考えていて英二に依頼しましたが、万が一のときは2500mに回ることも考えるかもしれません」(萩原師) 21日の中山競馬(3歳上500万下・ダ1800m)に中舘騎手で出走を予定しています。 |
12/19 萩原厩舎 19日は軽めの調整を行いました。 「馬の状態をよく見てきましたが、いい意味で大きく変わりありません。あとはレースをどうするかで状況を見てきましたが、同じ勝負服の有力馬を筆頭にダート1800mはちょっと濃いメンバー構成のように感じました。極端な条件変更はどうかなという心配はあったのですが、これを機に選択の幅を広げられるかもしれないという意味合いではいいチャレンジになるかもしれませんので、思い切って長い距離を狙ってみることにしました。英二は残念ながら2500mだと出走できるか微妙な立場の馬を受けていたため、今回横山和生とのコンビで向かってみます」(萩原師) 21日の中山競馬(3歳上500万下・ダ2500m)に横山和騎手で出走いたします。 |
■ WORK-OUT TIME ■
・13/12/14(土) 助手 美南W・良 57.0 - 41.1 - 13.0 馬なり余力(9)
・13/12/18(水) 助手 美南D・良 69.0 - 53.9 - 39.5 - 12.6 一杯に追う(9) ランフォルセ(古オープン)馬なりの外1.3秒先行0.2秒遅れ