麦わら海賊版が往く…

可愛い仔には旅をさせろ

昨年9月から長期休養中のキュリオスティー


かわいさ余ってムラセに囲い続けている戸田先生ですが、コンスタントに使える番組がないので牧場で愛でていたいとのこと

5月の新潟開催までお休みになりそうな気がしますが、そんなに間が空くなら東京か京都で1度使って欲しかった
大事に育てるのも悪くないけれど、可愛い仔を旅に送り出す気持ちも必要です

■ RECENT STATE ■
11/19 ムラセF
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間の様子も良い意味で変わりはありません。周回コースに入れてじっくりと乗り込んでもらっていますが、身のこなしも脚元の状態ももちろん安定して悪くない状況ですよ。早ければ12月の競馬も視野に入れていますが、あとはどのあたりを目標にするかですよね。例えば中山となれば芝の良いレースは2鞍しかありませんし、裏の中京を狙うべきか、年明けにすべきか。選択肢は色々とありますし、馬の様子と番組を見ながら検討させてください」(戸田師)

11/26 ムラセF
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「じわりじわりと乗り進めてもらっていますよ。大きなトラブルがあってということではなかったですし、ムラセファームでの調整自体はわりと順調に行えています。今後は冬場に差し掛かり、芝の番組とメンバーに偏りが出てきますし、これからの時期は馬場コンディションも不安定になりがちですからね。まずは馬の状態が第一になりますし、慎重に乗り込みを進めてもらって、よりいいなと思える時にレースを狙っていきたいと思っています」(戸田師)

12/2 ムラセF
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「ゆったりと、そしてじっくりと乗り込みを行っています。徐々に乗る距離も延ばして運動量を増やしているところです。脚元のほうは安定していますし、このまま行ければと思っていますが、今週もちょっと雨が降ったりするようです。馬場コンディションとも相談をしながら乗り進めてもらおうと思っています」(戸田師)

12/9 ムラセF
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も馬の状態を第一に周回コースでジックリ解すように乗り進めてもらっていますよ。脚元や体調面で特段気になるところはありませんが、季節的に硬さも出やすくはなりますから、より気を付けながら調教を積んでいきたいと考えています」(戸田師)

12/17 ムラセF
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「引き続きじっくりと距離を少しずつ延ばしながら乗り込みを行っています。先週末は雨が降って馬場コンディションが不安定になった時もありましたけれど、今週は天気も持っていて比較的コンスタントに乗れているようです。始動は来年になりますが、この後も脚元を中心に馬のコンディションの変化をよく確認しながら調整を進め、目標を定めていければと思っています」(戸田師)

12/24 ムラセF
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「様子を見ながら乗り込んでもらっていますが、体調自体は悪くありません。ただ、今年後半はもうひとつな状況になってしまったので、しっかり流れもコンディションもリセットして今のクラスをしっかり卒業できるようにベースアップを図っていきたいと思っています。番組に関してはまだハッキリとは決めていませんが、暖かい時がいいのかなという気もしますし、先も見据えつつ状況を見ながら考えさせてください」(戸田師)

1/3 ムラセF
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「ハードな調教メニューというわけではありませんけれど、じんわりと動かしてもらいながら乗り込みを重ねているところです。春競馬でいい競馬ができるように、そしてこの1年間をより良いものにしていけるように、お休みの期間を有効利用して引き続き乗り込んでいければと思っています」(戸田師)

1/14 ムラセF
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「ゆったりと長めの距離を乗ってもらうようにしていますが、良い意味で変わりはありません。ただ、中途半端にしてしまうと競馬でもいいパフォーマンスを発揮しにくいところがありますし、今は番組に合わせるというよりも、状態をさらに上げていくために時間をかけていけるようにしていきたいと思っています。もちろんいいなと思える状況になってくれば改めて詳細を詰めていくつもりです」(戸田師)

1/20 ムラセF
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「体調自体は変わりなく来ていますし、悪くはありません。ただし、悪天候になるとどうしても馬場コンディションが悪くなりがちなので、そうすると脚元への配慮も必要になってきます。日を選びながらじっくり乗り込んでいってベースアップを図っていければと思っていますよ」(戸田師)

1/28 ムラセF
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「フレグモーネの一歩手前くらいまでの炎症が出てレースを見送り、お休みに入った馬でもありますから、この時期の馬場コンディションが不安定になりがちな状況下になると、より神経を使う必要があります。体調次第では再度皮膚の炎症を起こしやすくなりますし、今は用心をしながら、その日その日で馬場コンディションをよく見ながら乗ってもらうようにしています」(戸田師)

2/4 ムラセF
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「馬場状態も慎重に見ながら調整を行うようにしていますが、脚元のコンディションはまずまずです。調整のほうも比較的順調には行えていますが、特に精神面でよりフレッシュな状態に持っていきたい馬なので、乗り込みに関してもやりすぎないように気をつけつつじっくりと動かしてもらっていますよ」(戸田師)

2/11 ムラセF
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「馬場コンディションには気を遣いながら調整をしてもらっていますが、今のところはこれといった不安はないですし、順調さを欠くようなこともなく乗り込めています。今は小倉開催中でもあり、500万下クラスの芝をコンスタントに使っていきにくい状況です。また、過去の成績からも暖かい時期のほうが良さそうなので、今は焦らずじっくりと乗ってもらうようにしています」(戸田師)
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