以前、牧場見学の際に「繊細な面を持ってるのは、ディープ牝馬なら当たり前」って言われてましたけど、ちょっと度が過ぎるのはご勘弁
ただ、厩舎関係者も「デビュー戦も牝馬戦どうこう言うレベルの馬じゃない」みたいなことを言ってくれてるようですし、じっくり秋デビューで問題ないんじゃないでしょうか
反抗期にはまだちょっと早い年頃だと思いますが、くれぐれもグレた娘には育てないで欲しいですね
■ RECENT STATE ■
6/19 戸田厩舎 19日はゲート練習中心のメニューを行いました。 「体調面の不安はなく調教は比較的順調に来ることができています。ただ、少し繊細な面があるのは変わりありませんからその点、気を引き締めながら接するようにしています。ゲート練習を中心に行っているのですが、出すことをやっていくのだから練習がてら試験を受けてみてもいいのではないかと思っていました。また、先週は試験官も大目に見てくれているように感じたので受かれば儲けものですからね。それで相方と一緒に受けてみたところ、キュリオスティーがごそっと出てしまい、相方のほうがスッと出てしまったんです。それで置いていかれてしまうような格好になり、目立ってしまったため合格とはなりませんでした。入り、駐立などに問題があるわけではないので引き続き出るように練習していくようにしています。今朝は坂路を登ってその後ゲートへ行きましたが、今朝も速くはなかったですね。そう簡単に変わるものではないですし、地道に練習していき、また練習のつもりで試験も受けてみながら合格を目指していきます」(戸田師) |
6/26 戸田厩舎 26日はゲート練習中心のメニューを行いました。 「引き続きゲート試験合格をまず目の前の目標として取り組んでいるのですが、正直なかなかうまく行かないのが現状です。先週末にも再度合格を目指してゲートへ行ったのですが出がひと息で思うような結果をもらうことができませんでした。入りであったり駐立であったり、他のポイントでは癖もないし、課題もない。ただ、出ることがゆっくりのため合格レベルに達していないという状況なんです。あまり追い詰めると不安も出て来る血統だけに大事に行きたいところですが、たとえば乗り手の変化などもつけつつうまく対応していければと思っています」(戸田師) |