
コース形態的にはやはり東京2400でこその馬で、2着2回と善戦はしているものの、あとほんの僅かの踏ん張りがあれば過去の対戦馬たち(コスモロビン、サトノエンペラー、ノーステアなどなど)のように、上のクラスで勝ち負けできるはずなんですけどねぇ。
一応、馬体回復を図ってから次走を検討ということではありますが、適鞍を考えると1月26日の東京開催しかないでしょ。
状態を上げるのにやや時間のかかるヒールですので、正月明けの近況更新で「元気になりましたぁ~」みたいなコメントが聞けると良いんですけどねぇ。
1勝もできなかった今年のリベンジということで、来年は今年の分も上乗せした活躍を期待しています

■ RECENT STATE ■
12/11 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。
「先週こちらに帰ってきましたが、時間の経過とともにレースの反動が出てきたようで、腰を中心に疲れを感じさせる状態にあります。現在はトレッドミルを用いて軽めに動かしていますが、まずまず順調です。すぐの競馬というわけではないのでまずは疲れを取って来年に備えるようにしていければと考えています」(天栄担当者)
12/18 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。
「引き続きトレッドミルでの調整を行っています。序盤は軽めでしたが、現在はキャンターペースで体を動かしていますよ。時間の経過とともに体に溜まった疲労は徐々に抜けてきていますが、連戦の疲れもあってまだ抜け切れるほどではありません。もう少し時間をかけて疲労回復を図ったのちに乗っていってどのあたりを考えていけるか詰めていくような流れになるでしょう。馬体重は497キロです」(天栄担当者)
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