結果は想像もしていなかった9着惨敗
いつもほどのスタートダッシュはなかったものの、気持ちが入り過ぎずにリラックスして走れてると思ってたんですけどねぇ
外の馬が来たら逃げてしまうような走りだったとのことで、意外にも恥ずかしがり屋さんだったようです
プリュムはスッピンでも十分カワイイので、次はもっと自信を持って走ってほしいですね
■ RECENT STATE ■
5/4 羽月厩舎 4日の京都競馬ではまずまずのスタートも行き脚がつかず中団を追走。3コーナー過ぎからやや手応えが怪しくなり、直線も伸びを欠いて9着。 「前走、ブリンカーを浅くして問題なかったため、今回は外したとのことでしたが、かなり影響があったように思います。好走している時のように好位で前に馬を置いて進めようと思ったのですが、まず前半の行きっぷりが全然違いましたし、勝負どころから外の馬を気にして、来られれば来られただけ逃げてしまう感じでした。返し馬の雰囲気は悪くなかったので、今日はブリンカーを外したことが悪い方に出ただけでしょう」(上村騎手) 近走は安定した走りを見せていただけにブリンカーを外しても問題ないと判断しましたが、結果的に大きな影響があったようです。残念なレースでしたが、敗因ははっきりしていますし、対応策も見えていますから、次走改めて巻き返してもらいたいと思います。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。 |