久しぶりに強い雨の降ってる札幌です
こんな日だからと言う訳じゃありませんが、今日は仕事をするような気分じゃありませんねぇ
相変わらずの残業続きで、心身ともにおかしくなりそうなんで、せめて今日くらいは早く帰るぞーって言ってみたいな
さて、週末日曜にデビュー予定”だった”キュリオスティー
今週はスポーツ新聞ほかたくさんのメディアに取り上げて頂いたほか、ユーイチがわざわざ調教に乗りに来てくれて、週末のレースをとても楽しみにしていましたが、蓋を開けてみればわずか2頭しかいない除外馬(非当選馬)になってしまいました
■ JRA-VAN 若駒情報局 ■
戸田厩舎のキュリオスティー(牝、父ディープインパクト、母キュー)は全兄に1000万勝ちの実績があるエネアドを持つ素質馬。「兄に似て軽快なフットワークで素軽さがあり早い時期から活躍できるタイプ。ただ、この血統は難しい面があるので、その点を配慮しながら調整しているし、それをうまく走る方に向けることができれば、能力の高さは間違いないので活躍できると思いますよ」とのこと。2回新潟6日目、牝馬限定戦の芝1600mを福永騎手で予定。推定馬体重は440キロ。 |
■ netkeibaニュース ■
注目新馬キュリオスティーなど福永祐一騎手インタビュー ここ数年、夏は新潟競馬場を主戦場としている福永祐一騎手が、7日(水)に美浦トレセンで調教に騎乗した。今週日曜日の新潟5R、牝馬限定の芝1600mでデビュー予定のキュリオスティー(牝2・父ディープインパクト・戸田博文厩舎)について話を聞いた。 「ウッドチップでは体を使い切れていない感はありましたが、軽い走りをしますし、明らかに芝向きですね。お兄ちゃんのブレイクランアウト(父Smart Strike・共同新聞杯GIII優勝)は難しいところがありましたが、この馬は性格が素直です。追われていないということだったので、今日は追っておきました。体も太目感なく、良い仕上がりです。あとは本番の芝で、どういう走りを見せてくれるかですね」 |
■ サンケイスポーツ ■
【うわさの2歳馬】真打ち候補!キュリオスティー 日曜の新潟、牝馬限定の芝1600メートル戦でデビュー予定のキュリオスティー(美浦・戸田厩舎、母キュー、母の父フレンチデピュティ)も将来が嘱望されている1頭だ。美浦に入厩してからのWコースではあまり目立った時計は出していなかったが、先週1日に芝コースで5F64秒3とアピール。8日には栗東からわざわざ駆けつけた福永騎手が手綱を取り、Wコース5F70秒3で2歳新馬と併入した。 「いい感じやね。ウッドだと馬体を使い切れないから、芝のほうがいいのは明らか。太め感もないし、レースが楽しみ」とユーイチも高評価していた。09年共同通信杯を制した半兄ブレイクランアウト(父スマートストライク)、全兄エネアド(現3勝)と走る産駒が出る一方、気性の難しい産駒も兄弟には多いが、「全然そういう(気性難の)心配はない。折り合いは大丈夫」とメンタル面にも太鼓判。デビューVへ自信満々だ。 |
■ スポーツニッポン ■
【新潟新馬戦】キュリオスティー 美浦で福永騎乗「いいね」称賛 日曜新潟5R(芝1600メートル、牝馬)のキュリオスティー(戸田、父ディープインパクト)の最終追いに福永が騎乗した。Wコースで5F70秒4~1F13秒2。ディープフォンテン(2歳新馬)と併入した。福永は「いいね。兄(エネアド=新潟で新馬V)のような難しい面はなかった。芝向きの軽い走り」と称賛。昨年6月の安田記念(ストロングリターン)最終追い以来の美浦登場に「夏の新潟は新馬に乗るのが主眼。戸田先生にはお世話になっているし、関東馬にも乗らないとね」と話した。 |
■ デイリースポーツ ■
【新馬戦】キュリオスティー軽快 厩舎ゆかりの血統馬。だからこそ、仕上げのさじ加減も陣営が把握していることが心強い。福永で11日新潟5R(芝1600メートル)のデビューを予定しているキュリオスティー(牝)は、半兄に08年朝日杯FS3着で09年共同通信杯優勝のブレイクランアウトを持つディープインパクト産駒だ。 「前向き過ぎるところのある血統で、実戦に行ってみないと分からない部分はある。でもこの馬は素直で、普段はいい子です」と戸田師はうなずく。入厩後は美浦のW、坂路、そして1週前は芝と丹念に追い切りを重ねてきた。「この暑さもあり、一遍に無理をしない調教を心掛けて、じっくりじっくりやってきました。目立つ時計はなくても、乗り込み量は十分。いいフットワークで走りますね」と胸を張った。 同じく2歳夏の新潟マイル戦が初陣となったブレイクランアウトと全兄エネアドは、ともにメンバー最速の上がり3Fを駆使してV。「妹も、しまいは切れる脚を使ってくれるのではと思っています」。まだ後肢の肉付きに良化余地を残しているというが、裏を返せば伸びしろは十分。外回りの長い直線で440キロ前後の馬体を躍動させて、先々への展望と期待感を膨らませる。 |
期待の一戦だっただけに、かなり肩透かしを喰らった感じはありますが、評判馬が揃い過ぎた印象がありましたし、調教もそんなに早いタイムは出していなかったので、結果的に良かったのかも(と思うことにします)
■ RECENT STATE ■
8/1 戸田厩舎 7月31日は軽めの調整を行いました。 8月1日は美浦南芝コースで追い切りました(64秒4-48秒8-35秒5-12秒1)。 「これまではウッドチップコースで追い切ることが殆どだったのですが1週前になりますし、今週は試しに本馬場に入れてみることにしました。相手と並びながら序盤進めていたのですが、ちょっと遅いのではないかなと感じたのでこちらからも少し上げていくような格好で前半進めたんです。そして、終いにかけてもじわーっと上げていったのですが感触は悪くなかったですよ。最後も余力十分だったのですが無理に出しすぎる必要も感じなかったので少し流すくらいの感覚で追い切りを終わらせたんです。イメージとしては芝だし、5ハロン66秒をちょっと切るほどでいいかなぁというくらいの感じで動かしたつもりだったのですが蓋を開けたらこの時計でビックリ(苦笑)。本馬場なのでこのくらいは出ても不思議ではないのですけれどね。やりすぎたということでもないですが、しっかりケアをしていって来週に備えていきます」(戸田師) 8月11日の新潟競馬(2歳新馬・牝馬限定・芝1600m)に福永騎手で出走を予定しています。 |
8/8 戸田厩舎 7日は美浦南Wコースで追い切りました(70秒4-54秒6-40秒3-13秒2)。 8日は軽めの調整を行いました。 「今週は美浦の調教に乗りに来ました。その目的がこの馬で追い切りにも乗せていただきました。具合がいいということは先生から聞いていましたが、順調そうですね。動かしてみたときの率直の感想は芝馬ということ。軽さがあるし、良いと思いますよ。お兄ちゃんのエネアドは気持ちの面で難しいところが出てしまっているのですが、この仔は大人しくていい性格をしていますね。エネアドのほうは最初に乗った時からそういった要素が見え隠れしそうな感じはあったのですが、この仔には今のところそういった感じがないのはいいことのように思いますよ」(福永騎手) 「前から美浦に乗りに来たいと言ってくれていたのですが、ようやく今週調整がついたのでさっそく乗ってもらいました。ほかの厩舎はわかりませんが、ウチではキュリとダブルウォーの2頭だけに乗ってもらいました。感触を聞いたら走りがいいし、性格もいいと言ってくれ高評価でしたね。追い切った後もいい意味で落ち着いていて変わりなかったですし、ここまで順調に来ました。あとは無事にゲートインできればというだけだったのに…この確率でまさか除外になるとは思ってもいませんでした。申し訳ありません。再投票の枠もあったのですが、大事な新馬戦で急に知らないひとにポンっと託すより乗りに来てくれた祐一で行くほうが好ましいので、今週の再投票は見送り来週に備えます」(戸田師) 11日の新潟競馬(2歳新馬・牝馬限定・芝1600m)に出馬投票しましたが非当選除外になりました。このあとは17日の新潟競馬(2歳新馬・芝1400m)に福永騎手で出走を予定しています。 |
この後は来週の新潟1400mを目指すようですが、重賞開催日よりは手強い相手は減るでしょうし、再度メディアに取りあげて貰えるかもしれない楽しみが増えましたので、結果オーライかな
最後に、最近、いろいろな方から身体の心配をしていただいておりますが、なんとかこのように生き永らえております
ご心配いただきありがとうございます
正直、仕事を変わりたいと思ったことは数知れずありますが、飛び降り●●とかは全くその気がありませんのでご心配無用です
このあと倒れるかどうかは神のみぞ知るですが、意外としぶとい私のこと、きっと大丈夫だと思いますよ
ではまた…