予定どおり新潟開催に向かう模様
次走は土曜の平場を予定も、同じ週には似たような番組があるので、相手を見てから決めても良いんじゃないのかな
卒業公演までにあと何戦できるのか分かりませんが、可能性がありそうな番組を選べるよう特別登録ぐらいちゃんとしようよ
■ RECENT STATE ■
9/8 戸田厩舎 7日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は悪い内容ではなかったですし、連闘でしたがひと叩きしてピリッとしたのが良かったのでしょうね。やはり前回はスイッチが入りきれていなくて、体にも少し余裕があったのかもしれません。例えば、ちょっとふっくらしていても気持ちが入っていればまた違ったのだと思います。難しさのある女の子だけに仕上げに気を付けながら次のレースへ向かっていければと思っています。今はレース後の様子を見ているところですが、脚元などに異常はありません。このあとをどうするかは考えているところなのですが、使えなくはないものの新潟を本線に考えていったほうがいいのかな…という気持ちのほうが大きいです。もうしばらく見たうえで決めさせていただきたいのですが、今のところは間を設けたうえで新潟に備える形を採ろうかなと思っています」(戸田師) |
9/12 ムラセF 9日にムラセファームへ放牧に出ました。 |
9/15 ムラセF 軽めの調整を行っています。「前走後こちらに帰ってきていますが、脚元等も変わりはないですし、いつものキュリオスティーですよ。元気いっぱいですので、ちょっとしたトラブルも回避できるように細心の注意を払いながら徐々に動かしていこうと思っています。先生からの話だと競馬はもう少し先のようですし、じっくりと動かしていくつもりです」(牧場担当者) |
9/21 ムラセF 周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「ムラセファームへ放牧に出して少し経ちますし、徐々に乗り進めてもらっているところです。可能ならば秋は新潟開催を目標にしたいと思っていますから、緩みすぎないように気を付けながら調整をしてもらっていますよ。検疫も混み合っているため狙いすまして入れにくいところも正直あるのですが、3週あるうちの芝のいいところを選んで使っていければ理想的ですね」(戸田師) |
9/28 ムラセF 周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「じっくりと動かしてもらっていますが、馬の状態は良い意味で変わりはなく順調ですよ。この調子で進めて行けるようならば、新潟開催を目標に帰厩させたいなと考えているんです。ただ、今週はまた暑くなってきていて気候の変動によって体調管理にも気を配りたいですから、慎重に体調面の把握を行ってから最終的な段取りを組みたいと思っています」(戸田師) |
10/2 戸田厩舎 2日に美浦トレセンへ帰厩しました。 |
10/6 戸田厩舎 5日は軽めの調整を行いました。6日は美浦南Pコースで追い切りました(69秒3-53秒4-39秒7-12秒3)。「先週改めて状態の確認を行い、新潟へ向かっていけるだろうと考えて帰厩の段取りを組むようにしました。検疫が混んでいましたので後は確保できるかどうかだったのですが、日曜日の検疫を確保できましたので入れさせていただいています。それで今週より競馬へ向けてピッチを上げていこうと思い、昨日まではじっくり動かすようにして今朝時計を出しています。今回は併せ馬の兼ね合いや左回りであることなどを考慮してポリトラックコースで追い切ったのですが、長めから動かしてまずまずの脚取りだったと思いますよ。この調子でピッチを上げていきたいですね。来週から新潟開催が始まりますが来週だともしかするとちょっと足りないかなという気もします。週末の感じを持って特別登録するかどうか考えますが、今のところは2週目のほうがベターかなと思っています」(戸田師)今のところ22日の新潟競馬(3歳上500万下・芝1800m)に出走を予定しています。 |
10/13 戸田厩舎 12日は軽めの調整を行いました。13日は美浦南Pコースで追い切りました(68秒0-52秒2-38秒8-12秒0)。「先週に続き今週もポリトラックコースでの追い切りを行っています。どちらかというとウッドチップよりもポリトラックのほうが好きな馬でもありますし、新潟と同じ左回りで動かせますからね。今週も2頭で併せ馬を行ったのですが、良い意味で変わりはなく自分のリズムで淡々と走っていました。後ろから追いかけてきた馬のほうが目標のある分だけ勢いがつきやすいのですが、後ろから馬が来てからもジリジリと伸びようとしていましたし、悪くないと思いますよ。さらにグッと動けるようになればいいかなとは思うものの、この感じで動かしていって最短で来週の競馬を目指していきます」(戸田師)今のところ22日の新潟競馬(3歳上500万下・芝1800m)に石橋騎手で出走を予定しています。 |