残念ながら花満開🌸とはなりませんでした
代わりに…リベンジを託す今年の2歳馬はネオユニ産駒のカイカセンゲン
最もうってつけな名前をしています(笑)
そんなカイカセンゲンですが、最近の状況は…と言うと、屋内坂路でハロン14秒を取り入れられるまでになっており、動きの面では移動も視野に入っておかしくないんですが、まだまだわがまま娘のご様子で、育成厩舎でのお嬢様教育が必要なようです
■ RECENT STATE ■
03/13 NF空港 馬体重:480kg 周回コースでのキャンター調整を中心に、週2回900m屋内坂路コースをハロン15~16秒のキャンターで2本登坂しています。 背中の使い方が良くなってきたことで、終いまで動けるようになってきましたが、ハッキングの出だしでのハミへの反応が良くないので、少しずつ改善を図っていければと思います。 「見学ツアーの時に拝見させて頂いて、特に印象に残っている馬だったので、預託が決まって嬉しい限りです。母のカイカヨソウは2歳時から活躍した馬でしたから、それを超えられるような馬に育てていきたいです」(藤田師) |
03/31 NF空港 周回コースでのキャンター調整を中心に、週2回900m屋内坂路コースをハロン15~16秒のキャンターで2本登坂しています。 継続的に負荷をかけてきたことで見た目に引き締まり、メリハリのある体付きに変わってきています。根本的な我の強さに大きな変化こそありませんが、精神面では少しずつ成長して、落ち着きが出てきたように見受けられます。 |
04/15 NF空港 馬体重:487kg 周回コースでのキャンター調整を中心に、週2回900m屋内坂路コースをハロン14~16秒のキャンターで2本登坂しています。 坂路での動きは本数を重ねるごとに良くなってきています。ただし、周回コースではコントロールしようとするとハミを弾いたり、首を振ったりと抵抗するところがあります。こういった面が改善してくれば、さらに良くなってくると見ているので、修正に努めていく考えです。 |
一方、馬体面では、この時期の牝馬としては既にじゅうぶんな馬格があって、ご覧のとおりピカピカの好馬体
気性さえ落ち着いてくれば…と、期待を隠しきれません
地方募集馬なんでPOGのお祭りに名前が出てこないのはちょっぴり寂しいですが、来年はこの馬で、先週のサンクテュエールが…、そして母のカイカヨソウが忘れてきた(浦和の)桜花賞🌸を狙いに行くことを、ここにセンゲンします!
※いつもより写真がキレイなのは、某馬トクP○Gさんから引用させて頂いたため
サイトの承認はもらってないけど、クラブと同一カットだから怒られないよね、たぶん…(クラブの画質がもう少し良ければ、こういうことしなくて良いのに…と言い訳しておきますw)