■ RECENT STATE ■
02/27 藤沢和厩舎 27日は軽めの調整を行いました。 「状態は良さそうに感じていたのですが、いざ競馬へ行くと、消耗して競馬に対応できずに終わってしまいました。条件自体が悪いとは思わなかったものの、今のままでは同じことを繰り返すだけになってしまうので、先生、牧場、クラブとで相談をした結果、障害練習を取り入れてみることになりました。それによって人を頼る部分が出てきてくれればまた違うでしょうし、新味も引き出せるようになるのではないかと思います」(津曲助手) |
03/06 藤沢和厩舎 6日は美浦坂路でキャンター調整を行いました。「レースを終えて間もないこともあり、障害練習を本格的に取り入れるまでには至っていないのですが、初期段階の練習は開始しています。まだセンス云々を言える段階にはないようですが、ここまでのところ悪い話は出てきていません。この後も馬の体調を見つつ少しずつ練習を進めていきます」(津曲助手) |
03/13 藤沢和厩舎 13日は美浦南Wコースで追い切りました(53秒7-39秒3-13秒1)。 「コースでの調教と障害練習を織り交ぜながら調整を進めています。今朝はウッドチップコースで時計を出していますが、5ハロンから先行してサラッと動かす内容もしっかりと対応してくれました。この中間の障害練習も順調にこなせていて、お兄ちゃん達と比べてもセンスは悪くなさそうですね。このまま様子を見ながら練習を進めていく考えです」(津曲助手) |
行き脚のつかないフラットレーが果たして障害に向いているかはわかりませんが、お兄ちゃん達と同じレベルなら障害重賞は難しいのでは?😅
いずれにせよ、去勢済みで種牡馬になる可能性のないフラットレーにとって平地にこだわる理由は何もありません
今のままで立ち直りのキッカケが見当たらないのであれば、新味を見せてくれるなら、どんな条件でもウェルカムですね
札幌競馬場に障害がないのが残念ですが、こんな状況なら障害ないか