【デザイン】
まさにゲーミング!ゲーミング!XPG!XPG!って感じです!
好みの問題もあるのでここの評価は普通で!
※このクラスの製品はもの凄い数が出ているので、デザインはかなり重要項目になる気がします。
【冷却性能】
これは間違いなく上位クラスです。
今回とてもとても熱くなるGPUを冷やす目的で使ったのですが余裕の冷却性能です。
グラフィックボード:GTX1070Ti
アイドリング デフォルト50℃→水冷35℃
OCCTにて負荷100% デフォルト88℃→水冷54℃
圧倒的じゃないか!!
時折熱で上がり切らなかったGPUクロックもカタログ数値まで安定して上昇しフレームレートも底上げされています。
【静音性】
コアが大きくなることで余裕があるのかファンの回転数も少し大人しい感じです。
ポンプ作動音は全く気になりませんね。
【取付やすさ】
特殊なものではなく一般的に広く使われてる装着方法で簡単です。
※PCケースが360mmに対応しているかチェックですよ!
【総評】
今回はLEVANTE360とNZXT KRAKENG12を組み合わせてのGPUの水冷化を行いました。
同シリーズのLEVANTE240を手にしたとき「あらAsetek製じゃん?」と思いCORSAIRやNZXT製品などと比較したら見事に合致。
ってことで・・ではKRAKENG12を使ってGPU水冷化だ!と(笑
https://nzxt.jp/products/detail/krakeng12.html
※Asetekは有名メーカーに製品を供給している簡易水冷の老舗企業です。
性能はLEVANTE240で実証済みでしたので、それよりデカいラジエターコアなら?GPUコアも余裕?と思った次第ですが、オーバースペックとも取れる性能に驚きを禁じ得なかった次第です(笑
これからの暑いに長時間のゲームだとGPU温度が80℃を超えるのは精神衛生的に宜しくないと思いませんか?
自己責任になりますが、保証が切れたGPUなら簡易水冷化やっちゃいましょう~オススメです。